MINI、無事受け取る？

さて、4/1に練馬の自動車屋さんでMINIを見てから約1ヶ月。完全に勢いで購入したMINIを自家用自動車協会で無事に受け取りました。このパターンで車を受け取るのは初めてで、良く分からなかったのですが、ナンバープレートを自分で取り付けて職員の方に封印してもらい無事手続き完了！

いざ帰宅。

初めてのMINIのオートマ。くせ強めの感じでじゃじゃ馬とはこのこと。いやー緊張しました。

無事に到着しないのがMINI

普通の中古車購入なら・・・と思いますが、そこはMINI。松本から自宅まで無事に到着しないんだなーこれが。

エンジンがとまること３回。家についてから、ん？オイル漏れか？これはとりあえず主治医のMINI屋に点検にださねばならぬ状況。

レッカーで救出

納車翌日。長野市へ行く用事があり前のMINIで行くか？新しいMINIで行くか悩んだ挙句、新しいMINIで行くことに。帰りに美麻経由で主治医のところに寄って行こうと。

ところが、長野インター降りたところでエンジンストップ。ボンネット開けたら白煙もくもく。こりゃダメだ。レッカーでの救出を要請し主治医のもとへ搬送してもらいました😭

売主にも連絡して修理代は売主負担での約束しました。まー当然保証の範囲内なんだけど。

先ほど、主治医から連絡があり白煙の原因はウォターポンプやヒーターホースが劣化していて交換が必要、主治医曰く新車当時のままの部品で、白煙はオーバーヒートらしい。

エンジンが止まるのはヒューズも劣化していて、それが原因。いずれライトとかワイパーとかも動かなくなるので交換が必要。

諸々、全部交換してもうらようにお願いしました。もちろん、費用は売主負担です。

中古車を購入するのは難しい。

ここからは想像です。売主曰く「３０万円ほど金をかけて、修理している」がその修理は４年９月のこと、そこから８ヶ月経過しているのでその間整備をしていないのかなと。旧車は日々の整備が重要なので、特にＭＩＮＩはね。

今回はいい勉強になりました。