invoxで請求書に関する悩みを解決!
目次
invoxとは?
先日参加した「Brownies FES. Special」で初めて知ったSaaSの1つが「invox」です。
STEPはこの4つ。
細かい説明は「invox」のHPで確認していただければと思うのですが、請求書をデータ化してくれるというサービスですね。
データ化されたものをfreeeにインポートすればいいということです。
先日紹介した「STREAMED」はレシート、手書き領収書、通帳、クレカ明細、現金出納帳、請求書に対応しているのので、STREAMEDの方が使い勝手がいいのかな?
invoxのベーシックプランは月額基本料金9,800円(税別)とデータ処理1件100円なのでコストと効率化を比較しながらの導入になるかと思います。
経理担当を1人雇用するよりはコストパフォーマンスが良いとは思います。
まとめ
こうやっていくつかのSaaSを比較してみるとメリット・デメリットがあるなと感じます。
Brownies FES. Special で「システムを導入することがDXではない」「業務フローに合わせてシステムを作るのではなく、システムに合わせて業務フローを作る」という内容が少しだけ分かってきた気がします。
「仕事のやり方そのものを再構築することで業務プロセスが圧倒的に進化する」
良い言葉です。
【編集後記】
今年度から区の公民館の会計担当になったんだか、前任のおじーちゃんから引き継いだエクセルの決算資料が全て手計算による努力の賜物だった事に驚き‼︎
最低限の計算式を入れたのだが、来年度の会計担当がおじーちゃんだったらという不安が残る
そして、あっちこっちの提出資料作成のために、同じ取引を3回も入力することに・・・
非効率極まりないです。