IEYASU勤怠管理・日報管理を触ってみる


少しづづクライアントが増えてきたので、頭の中の整理のために日報を付けてみようと思い検索していたらヒットしたクラウドアプリです。
freeeとも連携できるので「今すぐ無料で試してみる」をしてみました。
目次
IEYASU勤怠管理とは?
「IEYASU」は、タイムカード/打刻機能・勤怠管理レポート、日報管理や給与明細、契約請求管理までできるようです。
「人数制限なし」「期間なし」でずっと無料
基本的には「勤怠管理」に特化したクラウドのようです。
プロジェクト管理もできる
IEYASUで日報を作成することも可能です。
日報では、プロジェクト管理もできます。
有料プランもあります
基本的な部分は無料で利用できますが、そこはビジネス。
この機能は便利!というものは有料プランへの変更が必要です。
有料プランでできる10のポイント
- 勤怠データの保存期間・・・契約期間中ずっと保持
- 問い合わせサポート・・・管理画面よりオンライン対応
- 広告表示なし
- 申請ワークフロー
- 時間単位有給休暇
- 有給休暇等自動付与機能
- 勤怠アラート
- 残業管理レポート
- 勤怠エラーレポート
- プロジェクト収支
料金は人数によってベーシックS(39名まで)、ベーシックM(149名まで)、エンタープライズS(499名まで)、エンタープライズ(999名まで)となっています。
初期設定
IEYASUに登録すると【IEYASU運営事務局】から初期設定に関するメールが送信されてきます。
初期設定に不可欠となる情報を10通のメールに凝縮とあるので10通送信されてきます。
今朝2通目のメールが届きましたので確認しながら進めてみたいと思います。
まとめ
IEYASU触ってみた感想としては、勤怠管理と日報作成、クラウド会計との連携を考慮しても選択肢の1つになり得るクラウドアプリだと思います。
ただし、当然なんですが有料プランに登録しないとベストパフォーマンスにはならいです。
業種業態、事業規模、従業員のITリテラシーによっても効率化の効果は違ってくるかと思います。
私のクライアントで導入できるところは無さそうです。
【編集後記】
私が求めているのは「日報が作成できて各クライアントの工数管理ができるアプリ」
よし、次行ってみよう。