freee 電子申告専用のスマホアプリを提供!!
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freee 電子申告専用のスマホアプリを提供!!
知らない間にfreeeが電子申告用のスマホアプリを提供していました。
freee、電子申告専用のスマホアプリを提供開始 書類作成から申告まで、スマホで「おうちでサクッと確定申告」を実現
本アプリでは、外付けのカードリーダーを用意しなくても、スマホにかざすだけでマイナンバーカードを読み取ることが可能です。会計freeeで作成した申告書類と連携し、スマホで書類作成から申告までを完結することができます。
プレスリリースより引用
また、今回「おうちでサクッと確定申告」をテーマに、これから確定申告をする方がご自宅でできる3つのこと『①確定申告書類の作成、②確定申告に関する相談、③スマホで簡単にできる電子申告』をサポートします。
さっそくアプリをインストールしてみた
ということで、試しに「freee電子申告」をインストールしてみました。
と、その前に事前準備が必要で「会計freee」でアカウントを取得しないといけいなんですね。
有料プランでの登録が必要です、当然といえば当然ですね。
ボランティアではないのでそうなります。
本格的に個人事業主の囲い込みにきたという印象です。
さて、軽く考えてブログを書きながらインストールしてみましたが、意外と結構な手間がかかりそうで、早々に諦めてしまった自分がいます。
税理士用の申告freeeを使った方が早い!という結論に達しました。
特別控除額65万円を適用しよう!
2020年(令和2年)分の確定申告から、電子申告で青色申告の手続きを行えば65万円の特別控除が受けられます。紙で申告する場合と比較して、10万円の追加控除を受けることが可能です。
ここが最大のメリットなのでfreeeさんも積極的に動いているのだと思います。
まとめ
自分が愛用している会計ソフトが積極的な展開をしているのは嬉しい事です。
それだけ差別化が図れるので良いのですが、認定アドバイザーとして情報のバージョンアップが必要なのです。
freeeを使いこなすのも楽ではありません。
【編集後記】
日々パソコンの性能が上がっているので、新しいパソコンが欲しいです。