freee導入サポート

freee導入サポートとは
当事務所におてい、初めてfreeeを触る方についてはfreee導入のサポートを行っております。もちろん報酬はいただきますが。
なぜ、このサポートを始めたのか?
税理士になって4年。お陰様でクライアントも少しづつ着実に増えてきました。増えてきたクライアントのなかでも多いのが既にfreeeを利用している方です。
更に言えば、そのほとんどが正しく活用できていないということ。これはユーザーの責任もあると思うのですが、freeeの責任も大きいと思っています。会計の知識がなくてもできます!!みたいな感じで宣伝しまくっているのですが、そこはやっぱりある程度会計の知識がないとできないと思うのです。個人的には簿記3級くらいの知識は必要かと。。。
今年に入って契約された方は全てこのパターンです。今あるfreee会計の登録状況から正しくあるべき姿に戻す作業からスタートしています。
故に、初めてfreeeを触る方には当事務所で導入サポートを行うことでエラーを少しでも減らしたいのです。
目次
開業当初からしばらくはサービスで。。。

開業当初は、このfreee導入支援はサービスで行っていました。私自身に時間的余裕があったこと(金銭的には厳しかったですが)、freeeを触る機会が増え経験値が上がるといった理由でサービスで行っていましたが、さすがに時間的余裕がなくなったこと(金銭的には楽になった)から一定の報酬を頂くことにしました。ホントはfreeeの仕事だと思っていますが、、、。
freee導入サービスを有償化しましたが、時間的コストを考えると割の良い仕事ではありません。しかし、これをしないと最終的に当事務所での業務が増加するので長い目のみればトントンなのかもしれません。
10年後になくなる仕事・・・税理士
どこの雑誌だったか、ネットの記事だったのか?それともSNSの動画だったか記憶にはありませんが、10年後になくなる仕事の税理士があったような気がします。確かにITの進化により以前に比べらたら格段に業務は効率化されていますが、結局最後は会計リテラシーを持っている人が必要なんじゃないかと改めて感じています。
税理士本人のスキルアップも欠かせませんが、最近ついていけません。
【編集後記】
ふと思いついて税理士開業から何日経過したのか調べてみました。
1,355日でした。