freee人事労務で勤怠管理に挑戦してみる
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勤怠管理が難しい
コロナ禍においてリモート出勤が浸透しつつある昨今、また従来より直出直帰が常態化している業種もあり勤怠管理をいかに効率化に行うかという問題があります。
そこで今回は「freee人事労務」での勤怠管理に挑戦してみようと思います。
freee人事労務での勤怠管理
freee人事労務のベーシック以上のプランでは、従業員が自ら勤怠の打刻をすることができる勤怠打刻機能が備わっています。
これであれば、リモートでも直出直帰でも対応可能ではないかと。。。
この打刻機能で記録される情報は、出勤・休憩開始・休憩終了・退勤の時刻 ・ 打刻を行った位置情報です。
ちょっと自分の会社で使ってみたけど、結構便利な気がする。
打刻を使った位置情報が表示されないのが会計つできないのですが、一歩前進!!
給与計算に連動する?
もちろん、設定メニューから「勤務・賃金設定」を適切に行う事で、給与計算も自動で行う事が出来ます。ここが難しいんですけどね。
給与明細書もWebで発行することが可能でペーパーレスには最高ですね。
振込もインターネットバンキングから行い、freee会計への連動も行えるのでかなり効率化になるかと思いますが、やっぱり実際にやってみないとわからない。
まとめ
まだまだクライアントに紹介するのには試行錯誤の段階ですが、近々労務周りを整理したいとの意向があるクライアント様に提案する予定なので、もうしばらく研究が必要です。
【編集後記】
あっという間に9月も最終日。ホント時の流れは速いです。