freeeバッジ制度を始める


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freeeが2022年7月からバッジ制度を導入するんだとさ。。。
freeeが2022年7月からバッチ制度を導入するんだとかで、お知らせの✉が届きました。そういえば、先日のfreee Advisor Awordに参加した際にそんな話を佐々木社長が言っていたな位の記憶です。
当面は①リアルタイム記帳バッジ②freee Seasonal Meetup登壇者バッジ2021③アドバイザー相談会講師バッジ2021の3種類から始めて増やしていくらしいです。
このバッジのロゴがあって自社のHPや名刺に掲載可能で事務所のブランディングに活用してくださいとのことです。
認定資格だったり、バッジだったりと。。。
freeeのブランディングとしては、freeeを使う税理士の習熟度があがることで「freee」という企業ブランドの価値があがる⤴わけで、税理士のやる気というか習熟度というか、クライアントに対してどれだけ導入できるかが全てであるからして、こうやってさり気なく税理士に対しfreeeへの貢献度を目に見える形で提示してあげている?って感じかな。書いていて分からなくなった。
手を変え品を変えて税理士の企業価値というかを高めてfreee本体の収益化に繋げましょう!!ということですね。
私自身は単純な人間なので、「おっ!バッジ貰えた!」と喜び、アドバイザー相談会の講師したのは2022年6月だから来年にならないとバッジ貰えないのか?とfreeeの思惑どおりに踊らされている税理士の一人になりました。
freeeに頼らないブランディング
当事務所、まだまだ試行錯誤の連続です。freeeに依存していることは間違いありません。言い訳をすれば税務の知識はあっても、事務所の運営という面では0からのスタートでノウハウも全く無いという状況です。freeeで色んな税理士の方々とお会いする機会があるのですが、全く異業種から参入された税理士の方も多く、私の言い訳が馬鹿らしいと思えるのも事実です。
freeeに依存しすぎない事務所運営ができたらいいなと思う、依存はするのですが、もっと視野を広げていきたいなということです。
【編集後記】
税務署を辞めて独立開業をすることは勇気のいること。今の収入が0円になり不安定な状況に。もちろん家族がいて養っていかなくてはという責任もあるし、自分自身のモチベーションの問題もある。
私は幸運にも独立後数年で何とか家族を養える収入を得る事ができました。
希望と不安、自分自身の思い色々葛藤はあったと思うのですが、1歩踏み出すことを止めたとしてもそれは正しい判断だったと思います。いつかこちら側の世界に来て一緒に仕事ができたらいいなと心から思います。