freeeを使いこなすには、導入時が大切
目次
freeeは導入初期が大切
最近の新規クライアントの傾向として「freeeを使いこなせていない」と感じています。
私自身も100%freeeを使いこなせているのか?というとそうではありません。
クライアントに問われて、えって思うようなこともあります。
でも、ちょっとしたことで効率化できるのに・・・と思う事が多いです。
導入初期でつまずいてる
結論を先に書くと「導入初期」、入り口の段階でfreeeの機能を理解し使い始めることが大切です。
もちろん、登録するプランによっても利用できるサービスも違うので、その辺りも含めての理解です。
freeeの使い方で言えば、開始残高、同期の設定、自動登録の設定、定期請求書の設定などなど効率的に行う事ができる方法は多々あるのですが、それが使いこなせていないということです。
ここを間違えると、後の修正が大変なんです。
これって、使う側の問題でもあるんですが、アプリを提供するfreee側にも原因があると思います。
なんか、誰でも簡単に・・・みたいなフレーズでfreeeの利用者が増加しているのですが、詳細な、1歩踏み込んだ使い方をして、初めて効率化につながるのに。
当事務所の対応
現状では顧問契約の範疇でfreeeの導入支援まで対応してます。
しかしながら、この導入支援にはとても時間がかかるのも事実です。
正直、無償に近い状況です。
開業当初は、ここまで導入支援に時間がかかるとは思いませんでした。
ちょっと、これからは報酬を貰えるように考え直さないとと思っています。
まとめ
まだまだ試行錯誤の状況ですが、そろそろ当事務所も第2形態に変身しなければと1人妄想中です。
【編集後記】
体から漲るダルさ。
昨日のサッカーの疲れが残る朝です。
筋肉痛とは思えないほどの外腹斜筋の痛み。
歳は取りたくないな。
第2形態に変身したら若返る?