freeeの適切なプランを考える
目次
freee会計のプラン変更に伴いプランを見直しする
実は私、諸々あってマイクロ法人を主宰しているのですが、freee会計のプラン変更に伴い色々見直すことにしました。
と言うのもの、法人の業種規模から考えられる適切なプランより上位プランに加入しています。その理由はクライアントに説明するのに自分で操作してみないと分からないという問題を解決するためにやむを得ず上位プランで契約しました。freee会計に限らず、freee人事労務においても上位プランで契約しています。
今回のfreee会計のプラン改定に伴い、根本的に見直すことにしました。
freee会計はベーシックプランからひとり法人プランに
現在、freee会計はベーシックプラン、freee人事労務はスタンダードプランで契約しています。freee会計のベーシックプランは年額払いで52,536円(税込)、freee人事労務のスタンダードプランは月額で5,720円、年額にすると68,640円となり、なんとfreeeに121,176円も支払っています。
今回これを適正なプランに見直すことにします。
順番が前後しますが、まずはfreee人事労務からです。スタンダードプランからミニマムプランに変更し支払い方法も月額払いから年額払いに変更した、年額26,400円にしました。これで年間42,240円の経費削減になります。
ひとり法人プランには1人分のfreee人事労務が利用でいるのですが、税理士事務所との兼ね合いもあり2人に給料を支払っているのでミニマムプランで契約します。
もっと踏み込むと、freee人事労務から給与の振込データを作成しインターネットバンキングでアップロードしているのですが、これも実際に操作してみないと分からないということで八十二銀行のネットバンキングの契約も上位プランで契約しています、場合によってはこちらもプランダウンすると13,200円削減できる見込みです。
freee会計はベーシックプランからひとり法人プランに変更します。ひとり法人プランは年額で35,760円となり32,880円の経費削減になります。更にここでもう一工夫します。
7/1以降の初回契約更新日から新プラン適用になりますので、たまたまなんですけど、次回更新日が3/7なので、ここでミニマムプランの年額払いに変更すると年額26,136円とさらに6,744円の経費削減になります。
freee会計とfreee人事労務のプランを見直すことで年額81,864円の経費削減になります(^^♪
トータルで95,000円の経費削減に
freeeの契約プランの見直し、インターネットバンキングの契約見直しで約95,000円の経費削減が出来そうです。たかが95,000円、されど95,000円。ひとり法人の95,000円は決して少なくない金額です。
【編集後記】
売上が少ないので、経費を減らすしか方法がないんですよね。