freeeの定期請求書を使って毎月の作業を楽にしよう!
目次
定期請求書を使いこなそう!!
毎月の請求書作成、大変ですよね。
freeeの定期請求書機能を使って楽しませんか?
定期請求書とは・・・「 定期的に発生する請求書発行は、freeeの「定期請求書」機能で効率化しましょう。定期請求書機能では、あらかじめ設定した周期毎に、自動で請求書を作成できます。」
という、とても便利な機能です。
特に請求内容が決まっていて定額だとホント効率化できますね。
私がここで説明するより「freeeヘルプセンター」から「定期請求書」で検索すると詳しい使い方が表示されます。
一応リンクを貼っておきます。
変数を使うとより効率的になる!!
定期請求書では「請求内容の明細行」および「備考欄」において、「○○月分」というように毎月変わる請求月を変数で入力しておくことができます。
${m}は請求月で、作成された請求書の請求日の月の数字を表示します。
${m±n}のように月数の加減も行え、nは1〜11の整数を入力可能とします。(請求日は今月だが、実際は翌月分の請求等の場合に利用します)
例) 請求月が12月の場合
・${m}月→12月
・${m-1}月→11月
・${m+1}月→1月
プランによっては利用できない
法人ではベーシックプラン、個人ではスタンダードプラン以上のプランに契約しないと定期請求書を利用できません。
利用できないプランの方はコスパを考えて契約の変更を検討する必要があります。