freeeで電子帳簿保存するときに気になる事
昨日は「freee会計で電子帳簿保存法するときにの気を付ける事」と題して、freeeヘルプセンターを全パクして記事を書きました。
本日はその続きで 「freee会計で電子帳簿保存法するときにの気になる事 」です。
目次
ファイルボックスの容量
freee会計で電子保存をする際には、基本的にファイルボックスに保存することになります。このファイルボックスには当然、容量に制限があります。
個人のスタータープランは1月に5枚しか保存ができません、これは実用的ではありません。これ以外の個人・法人のプランでは1月あたり10Gの利用が可能です。1月10Gですから、一般の中小企業やフリーランスであれば十分な容量です。
freeeを辞めたいんだけど。。。ファイルボックスのデータどうなるの?
これ、凄い気になってfreeeの中を彷徨っていたらQ&Aがありました。
Q. freee会計の有料プラン / 無料プランのファイルボックスの利用を途中でやめた場合、それまで保存していたデータはどうなりますか?
A. freee会計のアカウントを削除しない限り、保存された電子ファイルが勝手に削除されることはありません。ファイルボックスに保存したファイルのダウンロードは可能ですが、ダウンロードすると履歴や検索等の法令要件を満たさなくなります。紙原本を廃棄していた場合には法定保存期間(原則7年間)はファイルボックス上で保存してください。
アカウントを削除しない限りデータは保存されているということですね。でも、これって税務調査とかで確認したい!ってなったらその期間だけ再契約するってことかな?
まーデータが残っていればなんとかなりそう。
そもそも電子保存のセキュリティ対策ってどうよ?
セキュリティ対策についてもQ&Aで次のようになっています。
「通信や保存データの暗号化でお客様の機密情報を厳重に保護しています。グローバルスタンダード「TRUSTe」認証取得しているほか、稼働率はサービス提供開始以来99%以上を継続しています。」
「TRUSTe」 とは、「信頼という個人情報保護認証」のようです。結果、よく分かりませんが、セキュリティ対策は万全ですよ!ということですね。
まとめ
この3日間、ブログに書くことでfreee会計で行う電子帳簿保存法が少し整理できたような気します。あとは、上手く運用できれようにフローを作ればいいかな。
んーその前に確定申告頑張ろう!!