予約送信、定期送信の構築

5月9日、当事務所の今後の事を考えるため愛知県豊橋市に事務所を構える先生のところにお伺いしました。ITを使いこなし効率化を図っている点などは正に「目からうろこ」でした。

その中の１つがChatworkの予約送信、定期送信でした。そんな事ができるんだ！と驚きでした、知らないという事は罪で教えを乞うということはとても大事なことだと感じた日でした。

さっそく、当事務所でも実践しようとGoogleスプレッドシートのGASを活用しようと挑戦してみたのですが、とても自分では構築できない！時間がない！次の作戦はネットで無料で拾ってくる。これはこれでいくつか拾ってこれたのですが、当事務所の求めているレベルではないこと、テストしてみたけど上手く送信できないなど痒い所に手が届くまではいきませんでした。

CrouwdWorksの活用

自分で構築できないのなら外注で制作してもらおうと「CrouwdWorksの活用」を検討しお仕事を依頼しました。

多くの方に応募いただき、この人だ！と思った方に仕事を依頼しました。細かい仕様を確認しながら進めて5/31に納品いただきました。週末にかけてテスト運用を行った結果、当事務所が求めるレベル以上のものでとても満足いくものが納品されました。

正直、納品していただいたものを見ながら「これは1年経っても自分では作れないな、餅は餅屋」とはよく言ったものです。

いままでコピペして送信してたり、タスク管理でこの日にメッセージを送信としてたことが馬鹿らしく思えてくるくらいのシステムです。

物は揃った！あとは使う人間の問題

CrouwdWorkの環境が整いましたので、あとはこれを上手に運用していくだけ。何をどのタイミングで送信するのか？どんなメッセージにするのか？と色々考えることはありますが、最初の1歩を踏み出した感じがします。

当面、最初の送信は6/10納期の特例の1ヶ月前のお知らせかな・・・

【編集後記】

今年1年は新規の契約をしない！と誓ったのですが、昨日、新規の契約締結しました。以前からスポットでfreeeの操作支援をさせていただいた方で全くの新規ではないこともあり契約することに。

あとは、色々試したいこともあり契約しました。

また、忙しくなるなーと嬉しい悲鳴です。