bixidとfreeeがAPI連携した!!

bixidとfreeeがAPI連携した。

当事務所でお試し利用中のbixid

会計データを取り込むことで経営分析をしてくれるというSaaSです。

以前はfreeeの会計データ(試算表)を一旦CSVで出力し、そのデータをインストールするという方法でした。

bixidの担当者さまから「freeeの残高情報もAPIで取得できるようになります。」と連絡をいただき、さっそく試してみました。

API連携が断然楽!!

上でも説明しましたが、会計freee側で手動による出力が必要でしたが、これが不要になりAPI連携になったということはfreeeユーザーにとっては朗報です。

業務効率化を目指すのに手動ではエラーが起こる要因の1つなので、これからの利用や活用に大きな期待が持てます。

手動の時は、あれ?会計freeeの試算表と一致しない!なんてこともあったような、なかったような。

bixidは浸透するのか?

クライアントにbixidが浸透するのか?というと???

???を3つ付けたのには理由があります。

1つ目は、そもそも会計指標だけを見るなら、会計freeeのレポート機能で十分なデータが取得できるということです。契約するプランにもよりますが、概ねのデータは確認できます。

2つ目は、経営者側に日々会計指標を見る習慣がないこと。税理士に求めるのは年1回決算を組んで申告してくれればOKというところです。

ということで、bixidを全てのクライアントへ勧めるということにはなりません。

bixidを勧められるクライアント

会計freeeのミニマムプラン(法人向け)やスタータープラン(個人向け)だとレポート機能に制限があります。制限された部分を補うためにbixidを利用するという方法があります。

もう1つは会計freeeでレポート機能で各種データが確認できるのだが、会計知識が乏しくうまく活用できない場合、bixidを利用するというケース。

bixidは各種レポートに対してビーボ君というロボットがコメントしてくれます。同業者比較もできたり、経営指標も5段階で評価してくれます。

また、分からない会計用語は動画で説明してくれるなど、会計に疎い人でも分かりやすい設計になっています。

まとめ

bixidがAPI連携したので、クライアントにお勧めしやすくなりました。

是非、活用していただきたいクライアントが1社あるので、今度進めてみようと思います。

【編集後記】

ほんと、家の近くにトレーニングジムを発見しました。本格的なジムではないのですが、ランニングマシーン、エアロバイク、各種筋力トレーニングマシーン、浴槽とジャグジーもあります。

本格的やん!と言いたいところですが台数が各々台数が最小限というこじんまりしたジムです。

ちょっと行ってみようと思います。

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