Amazon – 購入履歴を取り込むの使ってますか?
目次
Amazon(アマゾン)の購入履歴の同期について
freeeを使っていると様々な外部データを自動で取り込むことができます。
例えばAmazonでの購入データも自動で取り込むことができます。
freeeヘルプページより
「自動で経理」にてクレジットカードの利用明細を処理する時、取引内容に「AMAZON」とだけ入っていて処理に困った経験はありませんか?
Amazonの利用回数が少ない場合は日付や金額から何を購入したのか思い出せるかもしれませんが、そうでなければ納品書や利用履歴から何を購入したのか確認する手間が発生します。このような場合、Amazon口座を作成&同期し、クレジットカードの補助口座と考えて処理を行うのがオススメです。
freeeにデータを取り込むことで納品書や利用履歴から何を購入したのか確認することができます。
実に便利な機能です。
クレジットカード明細を処理する
しかし、便利な機能ではありますが正しく処理していかないと大変なことになります。
特に、次の処理をしないとカオスになります。
これをしないとAmazonの残高が増える一方です。
クレジット明細に一手間加える必要があります。
この処理が意外と忘れがちになっています。
本来は毎月クレジットの決済終了後、Amazon勘定が0円になるはず!!
皆さんのAmazon残高0円になっていますか?
まとめ
freeeを利用する人の混乱の原因が1つだと考えています。
上記の処理をしないまま通り過ぎることも可能で、確定申告書も作成することも可能。
freeeの中の人は、便利な部分だけのアピールではなく個々のサポートもしっかり行ってほしい。
入力の概念が「取引」にしてユーザーにアピールしているのですが、今回の記事にように「口座振替」が必要になると知識が無い人には正直難しい処理になります。
詳しくは「freeeヘルプページ:Amazon – 購入履歴を取り込む」を参考にしてください。
【編集後記】
本日の午後、来年度入団予定の小学6年生とサッカー⚽してきます。
どんな子供たちが集まるか楽しみです(^^♪