AFPの資格は保有しているが、、、

AFPとは?

日本FP協会によればAFPとは。。。

級FP技能検定の合格とAFP認定研修の修了といった要件を満たし、日本FP協会へ登録することで、付与される資格です。2年ごとの資格更新に所定の継続教育が義務付けられており、常に知識とスキルの向上を行っています。

AFP認定者は、基本的なインタビュー技術、提案書の作成技術、プラン実行援助のためのさまざまな知識を有しています。
日本全体では約16万人(2022年3月現在)が活躍しています。

とあります。またAFPの上級資格としてCFP®資格があります。

税理士の仕事に役に立つのか?

実際にAFPとして業務をしたことは1度もありません。資格取得直後は名刺のもロゴを印刷したりしていましたが、その程度です。

ただ、気が付けば当事務所は個人事業者のクライアントが増えていまして(ホントは法人業務をメインにしたかったのですが、freeeの利用者が個人の方が多いから)、ファイナンシャルプランナー的な相談をお受けすることも増えてきました。

相談の始まりは「税金高いよね」「社会保険高いよね」という話からなのですが、その方の望む未来の姿に近づくために何をするべきか?みたいな話になると、ファイナンシャルプランナー的な話になってきます。

なので、金銭的な面で享受しているかと言えばないけど、仕事には役立っているとは思います。

なんでAFPの話なのか?

当事務所は個人事業者の税理士事務所です。したがって、私の収入が私や私の家族のライフプランに大きな影響を及ぼします。ちなみに開業当初は収入がどの程度見込めるか全く予想がつかないため、私のライフプランは破綻していました。

4年経過して、安定的な収入も増え自分自身のライフプランを少し考えられるようになってきました。〇年後には何が起きて、〇年後には臨時の支出がありそうだとか将来を見つめると。。。

あれ、私の収入では賄いきれない気がすると気づきがあるのです。

ふと、確定申告も終わり改めて当事務所の試算表を確認しつつライフプランと比較すると・・・今の売上から140%増やさないと自分のライフプランが実現できないのではという結論に達しました。サラリーマンではないので、業務の効率化を行う(クライアントには常に提案しているのですが、自分自身は難しい)ことで、顧問先数を増やす、客単価を上げるなどの方法で売上を増やしつつ、経費の見直しを行い利益を増やすという作業を行う必要があるなと。。。

実は、私個人のプライベートの支出も見直す必要があることも理解できました。ここ重要。税理士事務所は私一人で経費削減できるけど、プライベートは家族の協力が必要なので難しい。家族に節約節約と言って父無駄遣いでは協力は得られないからね。

まとめ

そんなこんなで、当事務所の事業計画を見直すことにします。

【編集後記】

明日はレクサスNXの試乗に行ってきます。

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