2022FIFAワールドカップ アジア2次予選 日本 VS キルギス TV観戦記
カタールW杯のアジア2次予選の4試合目、キルギス戦。
絶対に負けられない戦いがそこにある
目次
芝生 荒れあれ!
芝生を緑の塗料で塗っているあたりは、すごい光景でした。
両チームの多くの選手が足を取られシーンがあり、普段のプレーとは程遠い感じでしたね。
数字だけみれば互角?
ボール支配率は42%:58%と若干日本が上回りますが、シュート数は両チーム13本と互角。
決定機も両チーム何回もありました。
パスの数は308本と463本と日本の方が多いですが、縦に長いボールを多用するキルギスとショートパスで繋ぐ日本で差がでるのは当然の結果。
長友サイドに多くのサイドチェンジのボールが出されていたのがその証拠。
コーナーキックは5本と3本でキルギスの方が多かった。
権田の活躍が救った。
何度か日本のピンチがありました。
GK権田がしっかりとセーブしてくれて失点を防ぐ場面。あの場面で失点していたら、試合の流れが違ったのではないかと思ます。
勝ち点3を取れたことは重要
内容はとにかく、負けられない試合で勝ち点3を取ったということはとても重要。これでグループ突破が見えてきたのかな。
まとめ
アジアのアウエーの試合は、いつの時代も厳しいものがあります。
そんな中、PKとFKで勝ち切った試合は、やっぱり日本は別格なのかなと。
次の試合は来年3月26日に日本での試合です。
あー確定申告で一段落していたら観戦にいけるかな。行きたいな。
【編集後記】
卒業していった教え子(高校2年生)2人がお土産を持ってきてくれました。超嬉しい(#^^#)