8月を終えて思うこと

8月を終えて思うこと

あっという間に8月も終わりを迎えました。月初めに毎月書いているような振り返り記事ですが、こうして数字や出来事を整理すると1か月の密度をあらためて実感します。今月は夏季休業もあり稼働日数は少なめでしたが、非常に充実した1か月でした。

恒例となっている業績の振り返りですが、売上ベースでは前年対比127%、事業計画対比101%とまずまずの結果でした。営業損益ベースでは前年対比161%と好調である一方、事業計画比では96.3%とやや下回る結果に。これはHP更新費用や相続税申告書の確認コストといった必要経費を計上した影響です。

とはいえ、これらは事務所運営を長期的に考えれば欠かせない投資と捉えています。残り4か月を見据えても、売上・損益いずれも順調に推移しており、2025年単年で見れば十分満足できる状況です。

中期計画と新規獲得の課題

当事務所では2027年までを見据えた中期計画を策定しており、その中には新規スタッフの雇用も組み込んでいます。新しい人材を迎えるためには、当然ながら売上ベースをさらに伸ばす必要があります。

しかし現状、新規顧客獲得の数字は想定を下回っており、目標との差を税務調査対応や相続税案件といったスポット業務で補っているのが実情です。これらスポット案件がなければ事業計画の達成は難しく、継続的な顧客基盤の拡大が大きな課題となっています。

ただし「新規を取れば良い」という単純な話でもありません。私とスタッフ1名で「月100時間労働」を掲げている以上、投入できる工数には限界があります。

実際、現在は新規法人のfreee会計導入支援などでほぼ手一杯の状況。業務を無理に詰め込めば本来の品質を落としかねず、事務所の信頼性を損なうリスクもあります。効率化と人材育成をどう進めるかが、今後の大きなテーマです。

次のステージへ向けて

事務所運営そのものは、決して「厳しい」と形容する状況ではありません。むしろ、自分自身が驚くほど順調に推移していると感じています。ただ、「このままで良いのか」という問いが常に頭をよぎります。もう一段上のステージを目指すとき、足りないものは何か――それを真剣に考える時期に来ているのだと思います。

売上や利益はもちろん重要ですが、最終的に目指すのは持続可能な成長です。安定的な顧客基盤を築きながら、新規スタッフの採用につなげ、組織としての厚みを増していく。その過程で必要となるのは、単なる数字の追求ではなく「戦略的な選択」と「働き方のバランス」なのかもしれません。

9月からの新しい月も、日々の積み重ねを大切にしつつ、次のステージに向けて一歩ずつ前に進んでいきたいと考えています。

【編集後記】

28日に電話をもらい、31日に車を購入する決断をしました。世の中何があるか分かりません。八十二銀行さーん、お金貸してくださーい

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