開業6周年のご報告と感謝の気持ち
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開業6周年のご報告と感謝の気持ち
時の流れは本当に早いもので、9月1日で税理士として開業して丸6年を迎えました。
この間、多くの方に支えられ、励まされ、また時に助けていただいたおかげで、こうして6年間を無事に積み重ねることができました。まずは心より感謝申し上げます。
昨日のブログにも少し触れましたが、お陰様で事務所の経営はおおむね順調に推移しています。「順調」という言葉の定義は人それぞれかもしれませんが、私にとっての順調とは、ある程度の収入を確保できていることに加え、適度な労働時間とプライベートの時間を両立できていることです。大切な人との時間を過ごし、自分の趣味にも取り組める。そうした生活のバランスを保ちながら税理士業を続けられていることを「順調」と呼んでいます。
6年間を振り返って
振り返れば、この6年間は決して平坦な道のりではありませんでした。
「税務署を辞めて税理士になる!」と辞職した直後の夏、突然の入院で腎臓の摘出手術を経験し、身体と向き合うところからのスタートでした。
ようやく落ち着いたかと思えば、次はコロナ禍という未曽有の出来事に直面。ポジティブに捉えれば、「長年酷使してきた身体を休め、じっくり考える時間を与えられた」時期でもあったのかもしれません。
開業当初は売上も少なく、退職金を取り崩しながらの生活。それでも不安は不思議と大きくなく、「きっと何とかなるだろう」と根拠のない楽観さに支えられていました。今振り返ると、この気持ちの持ち方が逆に良かったのかもしれません。
ありがたいことに、その後はお客様にも恵まれ、環境的にも売上的にも当初とは比べものにならないくらい改善しました。ただし、環境が変われば新しい課題も生まれるものです。顧客管理や業務のやり方は今のままで良いのか、スタッフ体制はどうすべきか、新しい事務所を構えるべきか──。悩みは尽きませんが、それもまた成長の過程だと感じています。
これからの展望と問いかけ
今年で50歳を迎えました。人生の折り返し地点を意識する年齢になり、「税理士として、あと何年働けるのだろうか」「どこで区切りをつけるべきなのだろうか」と考える機会が増えました。
世の中は依然として先の見えない混とんとした状況が続きます。老後への不安を抱かないわけではありません。しかし、健康である限り、税理士という仕事を続けていければ、一定の収入は確保できる。その安心感があるからこそ、今後も健康を第一に考え、無理のない形で事務所を発展させたいと思っています。
次の目標はまだ明確には定まっていません。事務所を大きくするのか、それとも今の規模感を大切にしながら質を高めていくのか。いずれにしても、支えてくださる皆さまに喜んでいただけるような事務所でありたいと考えています。
6年間の歩みを節目に、改めてこれまでのご縁に感謝しつつ、次の一歩を模索していきたいと思います。
【編集後記】
信じられないかもしれませんが、50歳で初めてクラシックミニクーパー以外の車を購入することになりました。8月28日に連絡をいただき、その日のうちに銀行融資の相談をして31日には購入を決意。
納車が楽しみです🚙