背中を押してくれる存在は大きい

クライアントが事務所に来訪

コーヒーの焙煎を仕事にしているクライアントの方が、当事務所の来客用のコーヒー豆を届けに来てくれました。

事務所に寄っていただき世間話をしていきましたので、その際のお話をご紹介します。

この人に救われた

このクライアント、もともとは別の税理士事務所の関与でした。何が原因だったのかは伏せておきますが、契約を解除しその後数年間は、ご自身で会計周り税務周りをfreeeで行ってきた方です。数年ご自身で頑張っている期間、疑問があれば税務署等で色々相談したけれど、悩みがスッキリ解決することは少なくストレスを感じていたとのこと。

その後縁あり、当事務所とお仕事をさせていただくようになり3年近くが経ちました。そんなこんなの昔話をうちのスタッフも交えてしていたのですが、クライアントの方がうちのスタッフに一言「ホント困っている時に、この人に救われた」と。色んな相談を受け、会計周りを整理しただけで、当たり前のことを当たり前にしただけなんですけど、なんか、この一言が嬉しくて。税務署時代は感謝されることなどないから、感謝されると素直に嬉しいのです。

クライアント曰く「気軽に相談できる」のが良いらしいです。

カフェの話をしたら。。。

コーヒー豆を購入していることもあり、私がいつかカフェをしたいという話をしました。席数は少なくても良い、リラックスできる環境で、入りやすく気軽に相談できる環境を提供したい。今みたいなマンションの1室ではなく古民家みたな平屋の建物でカフェしたいです!!ってね。

このクライアントは珈琲の焙煎したり、アートをしたり、店舗のコンサルしたりと知識と経験が豊富な方で、カフェの話をしたらとても共感してくれて、是非やりましょう!!って

9月に新しい事務所に移転して忙しい日々を送っていますが、改めてカフェしたいなーって気持ちになりました。誰かに共感してもらって背中を押してもらえるって嬉しいです。

【編集後記】

うちのスタッフ曰く「9月に新しい事務所に越してきてから、うちの事務所、仕事の幅が広がったよね」って。今日もまた、興味深い案件の相談がありワクワクしています。

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