結局、このパターン

異次元の少子化対策、、、何を対策したのか分からないのに国民の負担だけが先行するという現実。

確定申告期を迎えクライアントとの打ち合わせが増えているのですが、口を揃えて言われるのが「税金が高い、社会保険料が高い」という話。

頑張って仕事して売上が前年比○○％増えてます、3年前に比べても大きく伸びています。利益率も上がってお仕事順調ですねと話をしても、税金が高くて、社会保険が高くてという話ばかり。

激しく同意します。

会社負担も増える

本人負担が500円増えるだけなのか？まだ制度設計が明らかにされていないので確かなことは言えないけれど、おそらく企業負担、つまり雇用主が負担するは別に発生するのだと思います。

そしてまた、収入に占める社会負担額増加することになりのです。

結果が見えるのであれば負担増も歓迎

異次元の少子化対策・・・児童手当の拡充、育児・時短勤務の拡充、出産費用・保育などの、高等教育費・奨学金などなど。

安芸高田市の石丸市長の言葉を借りるのであれば、これらの政策が少子化のトレンドにどれだけ貢献するのか？ということ。これらの政策で少子化に歯止めがかかれば負担増歓迎です。私自身の話でいえばこれら政策の恩恵を受けることはありません。ですが、私の子供たち世代には大いに影響があるでしょう、だから効果があるのであれば負担が増えても問題ありません。

何を書いているのか分からなくなる。

何を書いているのか分からなくなってきましたが、要はまた負担増なのね。ちゃんと効果のある使い方してよね。

キックバックの使い道をハッキリさせて、かつ、裏金は課税対象でしょ！

というのが、最近のミーティングの結論です。

【編集後記】

今週はミーティングラッシュでした。今日で一段落して明日から確定申告モードです。