7億円の使い道を考えてみた
目次
スタッフから7億円を頂く。
私の誕生日プレゼントで↑↑↑7億円をいただきました(^^♪リアル店舗で使えるのか?という疑問はありますが、せっかくなので7億円の使い道を考えるというお話です。
贈与税申告書を作成してみた。
ここは税理士らしく7億円を頂いたので、まずは贈与税申告書を作成します。
贈与税の特例を使えるようなものではないので110万円の基礎控除しかありません。7億円から110万円を控除して課税価格は6億9890万円。税率は55%で控除税額400万円・・・税額は3億8039万5千円!高っ!!
いやー、これは高額。誕生日プレゼントの半分以上を税金でもっていかれるとは。。。
残りは3億1960万5千円。定期預金をしてみよう!
あっと言う間の7億円が半分以下に。。。とは言え3億円以上も残っているではないか。この使い道を考えよう!!
3億円を楽天銀行の定期預金に預けた際の利息は・・・0.02%低っ。年間6万円、税引後は47,188円。3億円あっても利息だけでは生活できない。
残りは3億1960万5千円。株式投資をしてみよう!
預金利息では生活できないことが分かったので、株式投資をしてみよう。私も少額ながら株式投資をしており、現在の運用利率は約8%!!預金利息より良いではないか!
3億円を8%で運用できれば年間2400万円の利益が得られる。譲渡益には20.315%(国税15.315%地方税5%)が課税されるので487万5600円の税金なので手取りは1912万4400円、これは十分な資金である。
しかし、毎年8%の運用益が得られるかは疑問。
株式売買ではなく配当での運用も可能。
例えば3億円を全額㈱商船三井に投資したとして、2月17日の終値が3435円で87300株(2億9987万5500円)の購入ができ配当利回りが年間約15%ほど、つまり約4500万円の配当が得られる。凄くないですか。前述同様に20.315%の税金が発生しますが手取りで3500万円くらい残りそう。この方が確実かも。
まとめ
税金で半分以上もっていかれる(国税OBがもっていかれると表現するのはどうかと思うが・・・)なので、配当所得狙いが堅実なのではないかという結論に至りました。
ということで、リアル株式投資で高配当株式の購入を検討します。
まずは商船三井株を買ってみよう!!
【まとめ】
明日、48歳になります🎉
スタッフの誕生日には倍返し!!