2度目があると「嬉しい」話。


目次
自分の評価は難しい
公務員には人事評価制度がありました。
大きな組織故に仕事以外の面で評価が変わる(私自身の偏見もだいぶあります)気がしていました。
事実、そういう場面を見てきました(私の偏見もだいぶあります)
評価されることがほとんど(管理職ではない)でしたので関係ないのですが、派閥人事というしがらみですね。
公務員の内勤の評価は難しいですね。具体的な数値目標が設定できないので・・・。
税務調査で不正を〇〇件、発見してくる!とかね。
2度目の国税局
初めて国税局に転勤になった際に、当時の上司から言われた言葉です。
「国税局で仕事をして、何年か経ってまた署に戻ることになる。その後、もう1度国税局に戻してもらえるような仕事をしてこい!」
つまり、国税局でしっかり仕事して結果を残してこい!という叱咤激励でした。
国税局から署に戻って2年後、2回目の国税局勤務になりました。
どこの仕事が評価をされて国税局に転勤できたのか分かりませんが、2度目の国税局勤務がありました。
2度目の依頼。
とある法人会様から研修講師の依頼がありました。
実は一昨年も研修講師をさせていだきました。
「2度目の依頼」
です。
研修講師をした結果の評価はわかりませんが、もう1度依頼をいただけた事が素直に嬉しくて。
まだ2ヶ月も先だけど、しっかりと内容を精査して3度目があるような研修にしたいなと思っています。
税理士の評価は?
クライアント様が税理士をどのように評価しているのか?
難しい問題ですが、なかなか面と向かって正直に聞けないし、聞いても答えてくれないと思います。
でも、「ありがとう」という言葉だったり「もっと早くお願いすれば良かった(^^♪」という言葉をクライアント様からお聞きすると、最高の評価だと思っています。
失敗することもあるけれど(クライアント様、お許しください)、前向きに全て自分の経験値になると思って挑戦し続けます。
【編集後記】
コロナ禍なので、研修もリアルで受講する方とyoutubeでライブ配信して受講する方法で開催するとのこと。
法人会な進歩が凄いです。