農業経営アドバイザーの試験まで・・・1週間


目次
農業経営アドバイザーの試験まで・・・1週間
来週、11月12日(金)の10時から農業経営アドバイザーの試験があります。
試験科目は・・・
- 「農業・農村構造と農業政策」
- 「農地制度・農地所有適格法人」
- 「労務管理」
- 「農業簿記・農業税務」
- 「農業経営診断・改善の進め方」
と、+αの「農業マーケティング」のレポートを提出です。
税理士は2科目免除
税理士は上述のうち2科目、会計系の科目は試験が免除されますので4科目の受験となります。
ちなみに、私は昨年受験して「農業・農村構造と農業政策」 の1科目だけ合格点に届かなかったので、今年度に限りこの1科目を受験することになります。
と、いうことで今年が最後の受験になりますが、実は今日から勉強始めます(+_+)
ちょっと焦ってます。
結果は、後日。
農業政策にはちょっと興味があります。
実家が稲作農家であること、私自身も本業の傍ら少なからず農業に従事しているからなんですが、今回の受験科目の農業政策には興味があります。
私の知る限り、基本、稲作農家の本音は補助金込みで多少の利益が出ればOK。生産性とか、効率とか、コスト意識とは無縁の世界だと思っている人が多い気がします。
私の父もその1人です。
特に高齢の人はその意識が強く、戦後の保護農政が原因だと思われます。
コストとか考えなくても補助金で飯が食える!!それが競争力の低下に繋がり、世界との差が広がる原因だと。。。
理想は、純粋な農業収入で飯が食えること。。。もちろん農業の付随する事業、例えばJ-クレジットなどもその1つの選択肢になるかもしれません。
まとめ
農業に関しては色々思う事がありますが、まずは農業経営アドバイザーの試験に集中したいと思います。
【編集後記】
コロナ落ち着いてきたので、仕事を兼ねてどこか、旅に出たいですね🚄