税理士事務所に入って3年以内に読む本。


税務研究会出版局の書籍で、令和2年3月に出版されたものです。
税理士事務所を舞台に先輩税理士梅沢さん(左)と新人職員2名(松木さん真ん中、竹橋さん右)との対話形式による「税理士事務所の仕事」の基本を紹介しています。
お話は新人職員2名が4月に入所するところから始まり、その月ごとの主な業務について書かれています。
基本的なことが多いのですが、実はハッと思うようなことも書いてあり慌ててクライアント様の状況を確認したりしたものもありました。
これから税理士になりたい人、税理士事務所に就職を考えている人、なんかちょっと気になるなあーと思っている人。
税務関係の本は難しいものが多いですが、とても簡単に書いてあるので一度手に取って読んでみると面白いと思います。
今日は土曜日。
ちょっと手抜きのブログです。
【編集後記】
娘が、ここのブログ書いてくれると言っています。
ほんとかな?