税理士事務所が使う会計ソフトを考えてみたという話
税理士登録を申請し、しばらくすると会計ソフトの営業の方が事務所に来ました。
そう、これから事務所で使うであろう会計ソフトのセールスです。
税務署勤務の際に色々会計ソフトを目にしてきましたが、いざ、自分で選ぶとなると悩みます。決して安い買い物ではないし、今後、自分のクライアントにも使っていただくソフトになるので、ここはじっくり考えたいところです。
目次
どんな会計ソフトがあるの?
- MJS(株式会社ミクロ情報サービス様)
- JDL(株式会社に本デジタル研究所様)
- TKC(株式会社TKC様)
- freee(freee株式会社様)
- MoneyForward(株式会社マネーフォワード)
その他、良く見かけるのが「弥生会計」「勘定奉行」などでしょうか。
会計ソフトの種類は?
会計ソフトの種類は、大きく分けて次の2つでしょうか?あくまで個人的見解です。
- パッケージ型会計ソフト
- クラウド型会計ソフト
1~3がパッケージ型会計ソフト、4~5がクラウド型会計ソフトですかね。
パッケージ型会計ソフトとは?
パソコンにソフトをインストールして使用する会計ソフトです。昔から使われているタイプのソフトですね。
クラウド型会計ソフトとは?
インターネット上にソフトがあり、毎回ログインして使用するタイプのソフトですね。
近年、利用者が増加しているタイプです。
どのソフトがいいの?
どのソフトが優れているのか?
正直、わかりません。ただ、これから自分が仕事をしていく上で重要な部分になることは間違いないので、拙速な決断はしたくないです。
税理士として独立すると決めてから、ひとり税理士、フリーランスの税理士として活動していきたいと思っていたので、どこでも仕事ができるクラウド型会計ソフトが第一順位であることには間違いなのだけれど。
MJSとJDLは話を聞いてもいいかなぁと思います。
まとめ
今はまだ決めかねています。
多くの方がブログでパッケージ型、クラウド型それぞれのメリット、デメリットを挙げて比較検討しています。
もう少し、考えてみようと思う今日この頃です。