税理士、取材を受ける。

昨日、私、取材を受けました。どこの取材を受けたのか？そんなの決まってるじゃないですか、freeeですよ。11月に名古屋に行った際に打診され受諾した案件です。

打診された際は簡単なものだと考えていたのですが、日程が決まり香盤というものを受け取ったりしているうちに「これマジな取材だ！」という事が発覚。

事前にインタビュー内容から制作チームまで。。。クリエイティブディレクター、アートディレクター、フォトグラファーと、凄い人たちが制作チームに名を連ねていました。

ちょっと喋って、軽く写真撮ってなんてもんじゃないです。

松本市の城山公園で北アルプスをバックに、街並みをバックに。松本市内に入り通勤している姿の写真を。これがまた、恥ずかしいの。

それから場所をスタジオに移して表紙の撮影とインタビューを受けました。が、レンタルしたスタジオが都会の洗練された制作チームの要望に応えられていないというトラブルが発生。表紙の写真を撮るバックに白の背景を依頼していたのですが（これをペーパーホワイトと言うらしいのですが）、実際には白い布が置いてあるだけで制作チームの方はびっくりしていました。何度も何度も確認したようなのですが。。。

ですが、インタビューをしている間にしわしわだった布が綺麗に伸ばされ、それらしくなっているのを見ると流石プロ！という感じがしました。

貴重な経験

撮影は午後から始まりましたが、全ての事が初めての経験でワクワク、ドキドキ。緊張しているつもりは全くないのですが、身体に力が入っていたらしくカメラマンの方やクリエーターの方に「リラックスしてください」「1回呼吸しましょうか」とか声を掛けらるという状況でした。1番難しかったのは「物憂げな表情してください」って言われて、物憂げな表情って？何？

街中で通勤風景の写真を撮影したのですが、これもまたぎこちなくて何度も何度撮り直しました。うちのスタッフとfreeeのスタッフがずっと私を見て笑っているから、私も笑ってしまって。。。通勤途中でそんな笑顔にならないでしょっ！てね。

スタジオでは表紙の撮影とインタビューをされている時の撮影をしました。インタビューをされている時の撮影は実際のインタビューとは別どりなのですが、確度とか表情とか手の位置とか細かい指示がありました。

かなりの枚数を撮影したのですが、制作チームの方は最終的に出来上がる作品のイメージや、インタビューの内容などからイメージに合う写真を選択するようです。いずにしても本物の制作チームのクオリティーは凄いと思いつつ、そんな機会を与えてくれたfreeeには感謝です。

【編集後記】

取材された内容が紙面になるのは少し先ですが、今から楽しみです。