税務通信データベースを購入する
税務を取り巻く環境は日々変化しています。
その変化は激しく且つ複雑で難解なのです。
税理士は常に情報をアップデートしクランアントに対し的確な情報提供をしていく必要がある。
ということで、今更ですが税務関連の情報誌を定期購読することにしました。
目次
税務通信データベース
税務に必要な情報が揃うデータベース
No.1税務専門誌、「週刊 税務通信」のバックナンバーから最新号まで、インターネットでいつでも検索、閲覧できます。しかも、法令・通達集データも収録。インターネットの環境さえあれば・・・
(1)つねに最新の情報を見ることが出来る
(2)過去の情報もいつでも引っ張り出せる
(3)フリーワードを入力するだけで検索できる
(4)検索した情報を即時に表示できる
と、ユーザーの欲求に応じて、税務情報を自在に活用できます。
一度使ったら手放せない!!既ユーザーお墨付きの情報量と利便性
実際、2週間ほどお試し期間で使用してみたのですが、使い勝手もいいかなという感触です。
毎週発刊なので、若干情報量が多すぎる気もしますが内容を選択しながら週初めのトピックスを読ん込めたらいいなと思っています。
法規集
法令や通達集データも収録されているので、顧問先で確認できます。
私自身は何十年も紙媒体の「税法六法」を購入し、条文に緑色の鉛筆で線引きながら読み込んでいた世代なので、データベースでかっこが消せたりする機能があったのは驚きでした。
ちなみに、本文とかっこ内は色を分けて線を引いていました。
ペーパーレス
紙媒体の税務通信もありますが、保管するスペースもないので当然データベース。
ブログねた
最新記事を読みながら、ブログのねたにもなりそうです。
まとめ
いくつか税務専門情報誌がありますが、今回は税務通信をチョイスしました。
税務職員の頃から一番メジャーな感じがありましたので、この選択です。
まずは、1年間。
【編集後記】
まだまだ暑い日が続きます。
体調には気を付けよう。と自分に言い聞かしています。