確定申告始まる!

今日から3月16日(月)までが所得税及び復興特別所得税・贈与税の申告・納税

今日から3月31日(火)までが個人事業者の消費税及び地方消費税の申告・納税

確定申告

確定申告は、納税者が1年間の所得と税額を計算し、申告・納税を行う手続きです。

国税庁の発表によれば平成30年分の確定申告を行った方は2,222万人に上り、国民の6人に1人が確定申告を行っているとのこと。

そのうち、還付申告者は1,306万人を超え、半数以上を占めているそうです。

ICTを利用した申告

国税庁のHPやe-Taxを利用した所得税申告書の提出人数は1,531万人。

電子申告導入時期を知っている私にとって、この数字は驚くべき数字です。

導入当初は使い勝手悪く・・・愚痴っぽくなりました(-_-)

確定申告期間中の日曜日・休日の対応

基本的に税務署等相談会場は平日のみですが、一部の会場では休日・日曜日も対応しています。

今年は2月24日(月)と3月1日(日)の2日間。

この2日間に相談を行う会場はこちらを参考にしてください。

令和元年分確定申告期の確定申告会場のお知らせ

納付手段の多様化

①ダイレクト納付

ダイレクト納付は、預貯金口座の情報を記載した利用届出書を提出することで、e-Taxを利用して申告した後、簡単な操作で預貯金口座からの振替により納付できる手続きです。

②インターネットバンキングを利用して電子納税

ペイジーに対応した金融機関のインターネットバンキングやATMを利用した納税が可能!

③クレジットカードによる納付

クレジットカードによる納付は、PCやスマートフォン等からインターネットを利用して、専用のWeb画面において、必要な情報を入力することにより納付できる手続きです。

④コンビニ納付

ご自宅で納付に必要な情報をQRコードとして出力し、コンビニエンスストアの端末に読み取らせることで、レジで納付ができる手続きです。

まとめ

ネット環境を上手に使えば人混み避けられます。

ネット環境での確定申告をお勧めします。

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