日曜日の夜

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サザエさん症候群とは?
サザエさん症候群(サザエさんしょうこうぐん)とは、日曜の夕方から深夜、「翌日(月曜)からまた通学や仕事をしなければならない」という現実に直面して憂鬱になることの、日本における俗称である。
世界的にはBlue Monday(ブルーマンデー、「憂鬱な月曜日」)と言われ、休日明けの物憂い月曜日として広く認識されているようです。
かく言う私も国税職員の頃はサザエさん症候群に罹患していました。特に国税局に単身赴任中は顕著に現れました。
当時は、金曜日の夜に単身赴任先から帰省して、日曜日の夕方には松本駅からあずさに乗ってさいたま市に行くという生活でしたのでサザエさんの放送時間前、午後の3時くらいになると現実に直面して憂鬱になっていました。
なぜ、サザエさん症候群になるのか?
「また、仕事しなきゃ」という前向きな気持ちになれないから。。。
敢えて言うなら収入のために嫌な仕事に行くということです。
これった職場環境の問題なんでしょうか?企業風土、日本全体の問題?やりがい?難しい問題ですね。自分自身が前向きに仕事をしたいと思える仕事に就くことができない。仕事に見合った報酬が得られないなどなど様々な問題が潜んでいます。
ちなみに私、今はまったくサザエさん症候群にはなりません。何故なら今は仕事が嫌じゃないから。今は色んなことがワクワク感でいっぱいです。
あと、うちのスッタフもサザエさん症候群にはならないそうです(^^♪良かった。