持続化給付金の電子申請が困難な方へのサポートについて
持続化給付金の申請が始まっています。
目次
申請方法は?
申請方法は5つのステップで行います。
- 持続化給付金のHPへアクセス
- メールアドレスを入力して仮登録
- 確認メールから本登録
- マイページに各種情報を入力
- 必要書類を添付
詳しくは経済産業省HPで確認してください。
申請サポート会場も設置されています。
税理士にできること。
持続化給付金の申請については、本人申請になっているので税理士が代理や代行で行うことはできません。
また、この申請が電子申請に限定されているなどサポートが必要な方がいます。
税理士会では2020年5月9日付で次のようなお知らせをHPで公表しております。
「持続化給付金」の申請は、その方法が電子申請に限定されているため、ICTに慣れていない又は通信環境が悪い等の理由で、申請に困難を抱えるケースが散見されるところ、税理士は、こうした事業者に対し、電子申請の入力支援や必要書類の確認などにつき、経営支援の一環としてサポートしていくことが求められています。
サポートに当たって、当該申請は、本人申請によることとされ他者名義での申請は認められていないことから、代理・代行とならないよう留意する必要があります。しかしながら、オンライン入力の支援自体はこれに当たるものではありません。
つきましては、税理士会会員におかれましては、電子申請が困難な者へのサポートなどを通じて中小企業者への支援を行っていただきますよう、よろしくお願いいたします。
当事務所でできること。
当事務所でも「持続化給付金」の電子申請のサポートを行います。
当事務所と顧問契約等ない方でも対応します。
費用は一切必要ありません。
まずは、お問い合わせいただければと思います。
お問い合わせから持続化給付金を選んでください。
まとめ
緊急事態宣言が解除され、少しづつ経済活動が戻ってきます。
事業再開に持続化給付金を活用できれば、その一助になれればと思います。
【編集後記】
視覚障害者の方は電子申請できないですよね。
サポートします。
全力です。