少し早いが令和5年を振り返る

新規契約は10件

当事務所の令和5年の新規契約は11件でした。個人4件法人6件。スポット契約は含まずです。

令和4年が5件であったことを考えると、集客には成功した1年だったと思います。倍増した要因としては昨年秋に優秀なスタッフを雇用できたことが1番です。うちのスタッフはある程度経験があるので、お任せしても対応できるので、ほんと助かりました。

税務調査の立ち合いも増加

令和5年5月に行動自粛制限等が緩和され税務調査もコロナ前の規模の戻りつつあるなかで、税務調査を受託する機会も増えました。令和4年の税務調査の受託が1件だったのに対し、令和5年はすでに6件受託しております。当事務所のクライアントの税務調査は1件、残り5件はスポットでの依頼です。これは昨年12月のfreeeが立ち上げたfreee申告「法人税 申告後もあんしんプラン」の影響が多く、こちらかの受託が3件ありました。

セミナー登壇も増加

セミナー等に登壇する回数も増えました。令和4年はフィーが発生するセミナーは2回でしたが、令和5年は6回に増えました。今年は安曇野市商工会からの依頼が多く、インボイスセミナーをはじめ、最近ではfreee会計のセミナーなど多岐に渡っております。

月の労働時間100時間をオーバー

本当は、ライフワークバランスを考えると月の労働時間は100時間以内に抑えたいところ。今年はスタッフの給料とか事務所の家賃とか考え多くの仕事を受託した結果、最近は100時間を超えるようになってしまいました。

100時間だと!何を言っているんだという声が飛んできそうな気もしますが、私、仕事嫌いなんで、楽して稼ぎたい、だから効率よく仕事をしたくて月100時間という設定をしています。

これから年末調整、確定申告と繁忙期を迎えるわけですが、何とかスタッフとともに100時間勤務を目指したいです。あっ。私が100時間だとスタッフの労働時間140時間とのバランスが崩れるな。そこは何とか考えるとして効率化をしよう。そして令和6年はもっと楽に仕事したいです。

【編集後記】

10日(金)は仕事で都内に行きます。夜は20代前半の頃からお世話になっている、元税務署職員の先輩税理士にお寿司をご馳走になる予定です。

目の前にお寿司ぶら下げて、9月決算の決算書、申告書作成しまーす。

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