営業メールがうざい(*’▽’)
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目次
お問合せフォーム営業の自動化ツール
当事務所の営業は、当事務所のHPとfreee税理士検索からの紹介案件の2つです。開業当初はこの2つ以外にも利用していたツールはありましたが、現在は利用していません。そして現在の新規問い合わせのほとんどがHPの問い合わせフォームからです。
さて、このHPからの問い合わせフォームの最大の敵は「お問合せフォーム営業の自動化ツール」です。問い合わせフォームからの営業メールが毎日のように送信されてきます。「Eric Jones」名で送信されてくる営業メールはほぼ毎日送信されてきます。
日本語の営業メール以外に英語。ロシア語エトセトラ・・・
迷惑営業メールを防止したい
毎日受信する迷惑営業メール、それでも問い合わせメールなので一旦は内容を確認して「はっ!また営業メールか!」と思いながらメールを削除する時間がもったいない。
何か対策がないものかとググってみたら、送信ボタンの前に「営業メールではありません」という☑ボックスを置くことで減少させることができるらしいです。
現在、当事務所のHPが外部に委託しているので、この☑を増やすためのコストがどの位かかるのか分からないのですが、費用対効果を考えて対策したいなと思います。
お問合せフォーム営業メール
お問合せフォーム営業の自動化ツールは色々あるようです。1通20円のコストが発生するようなのですが、効果はあるのでしょうか?何通送信するのか分からないのですが、この自動で送信されてくるメールを受信した側が「おっ!これ良いね!」と思って契約に至るケースってあるのかな?
とあるお問合せフォーム営業メールのツール展開している企業のHPには「アプローチ件数2000件、返信からの成約率13%」とか「アプローチ件数100件、返信からの成約率25%」と利用者の声が記載されていました。
返信件数が不明なため、成約件数も不明です。仮に100件送信して4件の返信があった1件成約、「アプローチ件数100件、返信からの成約率25%」になりますね。これで上出来ってことでしょうか?1000件送信したら40件の返信、10件の成約?そんなに上手くいくのかな。
まとめ
当事務所においては営業メールはお断りです。
【編集後記】
愛車MINIの車検が終了しましたので、これからJR大糸線に1時間揺られて取りに行ってきます。