使ってみて良かったもの3選
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第1位 freee
まずは、freee会計です。税務署辞めて税理士を開業すると決めてから会計ソフトの選択は最も重要な問題でした。とは言え、既存のTKCとかJDLという会計ソフトを利用するという選択肢は全くなかったのでfreeeとかマネーフォワードを選択するつもりでした。
良く「なぜfreeeを選択したのか?」と聞かれますが、一言で言えば偶然であり、最初に担当してくれた方の印象なのかもしれません。ホントに偶然都内に出かける用事があり、ホント偶然にfreeeの担当者の方とアポが取れたこと、当時の五反田の本社に訪問させていただいたことを覚えています。
ほんの些細なきっかきではありましたが、現在はfreeeなしでは考えられません。freeeの中の人読んだら喜ぶかな!(^^)!
第2位 Kintone
現在、当事務所の顧客管理、業務管理、日報作成などは「Kintone」というアプリを利用しています。
税理士を開業してから面倒だなーと思ったのが税理士業務を行う上で必ず作成が求められている「業務処理簿」と呼ばれる書類です。当初は税理士会が提供しているExcelに打ち込んでいたのですが、まーこれが面倒くさいこと面倒くさいこと。こんなのを細々Excelに打ち込んでいるのはとても非効率であると。そこで、freee繋がりで色んな先生方にお聞きしたらKintoneとかセールスフォースとかを使っているのだとか。
色々試した結果Kintoneを選択し、現在ではスタッフの日報を含め当事務所に欠かせないアプリとなっています。
第3位 日程調整アプリ eeasy
第3位は「日程調整アプリ eeasy」です。
税理士業務を行う上でクライアントとのミーティングも必須です。開業当初、クライアントの数が少ない頃は毎日が暇なのでいつでもOK状態でしたが、徐々にクライアントの数が増えてくるとそうもいかなくなりました。
では、〇日の何時と〇日の何時が空いてます。とか先生、その両方都合が悪いですとか徐々に日程調整が困難な状況に。さらには同じ時期に複数のクライアントの日程調整を行う際にはカオスな事に。
そこで導入したのが「日程調整アプリ eeasy」です。私のスケジュールとリンクしており相手方に私の空き時間を伝えることができ、ダブルブッキングすることがありません。さらに、1対1のほか3者での日程調整も可能。そして個人利用であれば有る程度無料で利用できるということ。
このアプリは当事務所が利用を始めてから他のクライアントも利用するようになりました。
以上
【編集後記】
朝が寒い