会社設立freeeを利用して会社を設立してみる・・・その2
今回は「会社設立freeeを利用して会社を設立してみる・・・その2」です。
目次
定款の認証方法を選ぶ!
定款の認証という作業が必要です。認証作業には「電子定款」「紙定款」と2種類の方法があり、紙定款の場合は40,000円の収入印紙が必要ですが、電子定款では収入印紙が不要です。
電子定款では代行手数料が5,000円必要ですが、会計freeeに年間契約すれば手数料が無料になります。
会計freeeユーザーですが、今回は代行手数料5,000円を支払って手続きを進めました。
定款の認証手続きをする公証役場を決めよう!
後日、定款を受け取りに行く公証役場を事前に決めておく必要があるようです。
今回は1番近くの「松本公証役場」での受け取りをします。
定款の内容を確認しよう!!
会社設立freeeの指示に従って作成した「定款」を再度確認します。
間違えがあると後で困るので念のために確認しましょう。
ちなみに私はこの確認作業で英語のスペルが違うことに気が付きました。
電子定款に必要なファイルをアップロードしよう!
会社設立freeeの指示に従い、電子定款、印鑑証明書、顔写真付き身分証明書をアップロードします。
印鑑証明書などは事前に取得しておく必要があります。
専門家に依頼する。
最後に専門家へ依頼をすることになります。
今回は「行政書士法人 アトラス総合事務所」という所に依頼したようです。
先方から確認メールが送信されますので、アンケートに答え、代行手数料を支払います。
これで、とりあえずの作業を終了です。概ね1週間ほど時間がかかるようなので、じっくり待ちたいと思います。
次回は・・・
松本公証役場での手続きだと思うのですが、テレビ電話でできる?ようなことが書いてあるので、挑戦しようと思っています。
あとは、設立登記は長野法務局へ出向く必要があるのですが、「商業・法人登記のオンライン申請について 」というサイトがあって、こちらもオンライン申請ができそうなので挑戦しようと思っています。
専門家に依頼するか、出向くのが一番簡単なのかもしれませんが、とりあえずチャレンジ!!