人を外見で判断してはダメだけど見た目も重要
目次
税務署を辞めて変わったこと。。。
税務署を辞職してから既に3年が経過しました。3年が経過して変わったことの1つの「スーツ」を着用しなくなったことです。
税務署勤務時代は毎日スーツを着用していました。さらにクールビズ制度が採用されていましたが、1年中ネクタイを着用していました。周りからは変な目で見られていましたが。。。
当時、心掛けていたことはスーツを着ていても「公務員」に見られないこと。なんか公務員って周りからみても「公務員っぽい」感じを醸し出していて嫌でした。周りは紺や黒目のスーツに真っ白なYシャツを着用していましたが、私は明るい色のスーツのカジュアルなYシャツを着用、ちょっと異質な税務職員でした。
「税務職員らしくないね」「税務職員って、もっと堅い感じの人が来ると思っていた」
なんて言われるのは、私にとって最高の誉め言葉でした。今考えると、アウトローだったのかも。
また、一時期、髪の毛を伸ばしパーマを掛けていた頃もありました(しかも国税局で仕事、ただ基本的に外部との接触なし)。辞職直前は後ろで髪を結んでもいました(⌒∇⌒)日焼けもしていたし「南米人」がいると言われたことも。
見た目は税務職員っぽくはないですが、仕事はしかっりこなしていた自負はありました。
今はというと。。。
上述したように、現在はスーツを着用することは極まれになりました。某法人会での講演会もラフな格好で行いました(言い訳ですが、スーツも用意していたのですが、主催者側がカジュアルな服装を希望されてたので。。。)。
せめて新規のクライアントとのミーティングの際はスーツと思っていた頃もありましたが、最近はfreeeのTシャツを着用して「freee」をアピールしています。
税務署時代と変わったことは、身だしなみ、見た目には注意をしています。まず、頭髪は以前より気を使って美容院に行くようにしています。普段、ラフな格好でミーティングをしているので見た目は気にしています。
逆に、クライアントのところにスーツを着用していくと、何があったのかと驚かれます。
松本税理士会でも、だた一人カジュアルな格好で参加しています。いつの税理士会か覚えていないのですが、写真撮影があるらしく、事前に税理士会事務局から「船着先生、次回の税理士会は写真撮影があるのでスーツで着てください」なんて連絡があったこともありました。
まとめ
結局のところ、今も昔も人と同じことをするのが嫌な人間なのかも。でも、人を外見で判断してはダメだとは思うけど、やっぱりある程度の身だしなみは必要です。特に第一印象はとても大事、ひょっとしたら第一印象で契約してもらえるか否かが決まってしまうのではないかと思う事もあります。
さて、明後日に迫ったLTの衣装に悩んでいます。運営側に聞いておけば良かった。
【編集後記】
7月決算の申告書を完成させ、すっきりした気分で明日から品川に行こうと思います。