ワイン作りに魅せられた男

私は基本的に飲酒をしません。がクライアントにワインに魅せられワインの醸造をしている方がいます。氏曰く「儲からない」と言っていましたが、現状、確かに儲かってはいないと思います。

では、なぜワインを作るのか？氏は「ワインをベースに人との繋がり」と言っていました。

訳あって、数時間ほど氏のワイナリー作りから現在に至るまでの思いお伺いすることができ、率直な感想としては「一国一城の主」なんだと思いました。

ワイナリーごとにワインが違う。それは、そこの携わる人の思いが違うから。

なんか熱い思いが文章にできないのがもどかしいです。

ぜひ、機会があったら長野県高山村の「信州たかやまワイナリー」のワインを飲んでみてください。私が文章で書くよりも、飲んでいただくことで氏の熱い思いが伝わると思います。

【編集後記】

文の蔵　子安そば美味しかったです。