リモートワークの職場環境について考えてみた。


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リモートワークの職場環境について考えてみた。
当事務所のオフィス?は従業員を配置するほどの広さはありません。かといって事務所を借りるのもコストがかかりすぎるので、仮に従業員を雇用することになれば月に何日かは当事務所で作業してもらうことはあっても、基本リモートワークでお願いすることになります。
と、いうことで私が考えるリモートワークについて考えてみました。
職場環境は大切。。。
私の考える企業における最大の財産は「人材」です。なので従業員を雇用した場合にはより良い環境で業務に従事してほしいと思っています。それは金銭面でもそうだし、職場環境もです。さすがに毎月100万円の給料という訳にはいきませんが”(-“”-)”
テレワークなのでPCの貸与や机や椅子の貸与も必要だと思っています。その他必要と思われる消耗品等の経費も雇用主が負担すべきだと思っています。電気代も負担できればベストなのですが。
いずれにしても、従業員に気持ちよく仕事をしてもらえればと思いながら、現物給与としての源泉所得税の課税は避けたいところです。
このあたりは国税庁の「在宅勤務に係る費用負担等に関するFAQ(源泉所得税関係)」を参考にして進めるのが良いと思います。
ここからは独り言。
できれば希望するPCを貸与してあげたい。業務に従事する場所によりますが椅子はとても重要なので「チェアコンシェルジュ」にアドバイスをいただいて決められたら最高です。
9月に東京行くから、自分の分アドバイスしてもらおっかな。
目に見えない職場環境の整備
リモートワークの行う上でもう1つ重要なのは目に見みえない職場環境、リモートワークに係る就業規則を整備しておくことも重要です。雇用主と従業員で細かい取り決めを口頭で行うのは困難なので文書で整備しておき、その規則に則り適切に運用していくことが重要です。
最大の問題はセキュリティ対策
リモートワークにおける最大の問題はセキュリティ対策だと思っています。PC1つで、何処でも仕事ができる。その反面、情報管理には注意が必要となります。
私も気分転換に出かけてカフェで業務をすることがあります。当然なのですが、席を離れる際には必ずPCをもっていきます。たまに、PCを置いたまま席を離れる人や画面そのまま見えますが!という人もいます。
従業員に気持ちよくリモートワークしてもらうにはセキュリティ対策を万全にすることで安心して業務に従事してもらえるのではないかと考えていますが、今のところ、この分野については未着手の状況です。
今後対策法を整備しなければと思っています。
【編集後記】
今日は金曜日、午前、午後1件ミーティングがあります。ここを乗り切って3連休を迎えたいと思います。