ラーケーションとは?
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休んでも欠席にならないラーケーション
愛知県は公立の小中高生らが保護者の休みに合わせて学校を休んでも欠席扱いとしない制度を、新年度に創設すると発表しました。「ラーケーションの日(校外学習活動の日)」として年3日まで認める。ラーケーションは英語のラーニング(学習)とバケーション(休暇)を組み合わせた造語なのだとか。
つい数年前に「ワーケーション」「場所を変えて豊かに暮らし働く手段」という言葉を耳にして衝撃を受けたのに。。。
私のように昭和生まれは未だに遊びで学校を休むというのに多少の抵抗があるのですが、ラーケーションという制度があれば気兼ねなく子供を休ませて一緒に遊びに行くこともできます。
親の働き方が問われる昨今、子どもの学び方にも変化が生まれている、そんな記事でした。
税理士の働き方改革は進むのか
とかく、税理士の業務は確定申告時期に集中する傾向にあり、弊所でもその傾向が顕著に表れるようになりました。某税理士に言わせると「法人業務で稼げ!」と言われますが、理想と現実は上手くいかないものです。
開業当初は個人事業主のクライアントはなるべく少なめにし法人業務をメインにと考えていたのですが、気が付けば個人事業主のウェイトが増してきました。原因はfreeeだと思っていて、やっぱり問い合わせの多くが個人事業主でfreeeを利用しているのだけれど、上手く使えていないという方が多いです。
おそらくこの傾向は今後も続くものと思われるので、スムーズに確定申告期が乗り切れるように早めの対策を考えないと税理士の働き方改革は進むないと思われます。
それでも、今年はスタッフを1名雇用したことから家族には「今年の確定申告期はやさぐれ度が低かったね」と言われました。私とスタッフ2名態勢で効率よく業務を行えるよう努力したいと思います。
【編集後記】
今日は、長野県の高校受験後期選抜試験の合格発表の日です。色んな思いがあり、今年もドキドキしております。