マイナンバーカードが健康保険証に!!
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屋っと健康保険証が手元に届いた。
会社を設立してから「健康保険新規適用届」と「被保険者資格取得届」、「被扶養者(異動)届」を年金事務所に提出して、やっと家族全員分の健康保険証が手元に届きました。
ほんと元公務員が言うのなんだけど行政の文書って記載が大変なんだろう!改めて感じました。
実は、こんなご時世。対面を避けて自分で確認しながら3つの書類を郵送で提出したのですが、なかなか保険証が届かなくて年金事務所に問い合わせをしました。
結果、エラーで処理が止まっている!!
こっちから連絡しないとアクションしてくれないの!と思いながら補正に年金事務所へ。
結局、担当者様と面談しながら再提出をしました。
そして、なんと!埼玉県にある事務処理センターから再度補正依頼が届くという信じられないことが起きてしまいました。年金事務所に行った時間はなんだったの思いながら、記載漏れの箇所を確認しながら再提出しました。
結果的には8月中に健康保険証が手元に届いたので良かったのですが、行政に提出する文書の難しい事難しい事。素人には分からないです。
マイナンバーカードが健康保険証に!!
無事に健康保険証が手元に届きました。
その封書の中に「マイナンバーカードが保険証として利用できます!」というチラシが同封されていました。
詳しくは厚生労働省のHPのリンクを貼っておきます。
税金面で言えば。。。
「マイナポータルで、2021年11月(予定)から自分の医療費通知情報が閲覧できようになります。また2021年分所得税の確定申告から医療費控除の手続で、マイナポータルを通じて医療費通知情報の自動入力が可能となります」
とあります。効果は不透明ですが。
利用できる医療機関も薬局もまだ限られているようなので、利用するとしてもマイナンバーカードを保険証の両方を財布に忍ばせておく必要がありそうです。
でも、新しいものにすぐ飛びつきたいので利用申し込みしてみようと思います。
まとめ
日本もいつかきっと、マイナンバーカードの利用が浸透し日々の取引にマイナンバーカード必要になって、その取引の全て国税当局のシステムに連動して所得が補足される時代が来るのだと思います。
まあ、私の生きている間には無理だと思うのですが。
ということで、マイナポータルサイトで申込してきます。