ブランディングとは何か?
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ブランディングとは何か?
大好きなウィキペディア様から引用です。
ブランドに対する共感や信頼などを通じて顧客にとっての価値を高めていく、企業と組織のマーケティング戦略の1つ。ブランドとして認知されていないものをブランドに育て上げる、あるいはブランド構成要素を強化し、活性・維持管理していくこと。また、その手法。ここでいうブランドとは高級消費財に限らず、その対象としては、商品やサービス、それらを供給する企業や団体のほか、人物・建築物・史跡・地域 ・祭事など、あらゆるものが該当する。
ブランドと認知されていなものをブランドに育て上げる
船着税理士事務所というブランドを育てるということ。
ブランディングは、常に顧客の期待や信頼に応えるよう行動し、ユーザーをはじめとしたステークホルダーの共感や支持を獲得・拡大していくこと、またそれに関連する一連の活動のことである。
クライアントの期待に応えられるように。
ブランディングのポイント
当事務所が提供するサービス価値をクライアントに対して分かりやすく伝えること。
当事務所のコンセプトは「バックオフィスの効率化を」
クラウド会計freeeなどのツールを使い中小企業や個人事業主、フリーランスのバックオフィスの効率化を目指します。
でも、これってもの凄く曖昧な表現だと思っています。
クライアントは船着税理士事務所と顧問契約を締結した場合、どれくらバックオフィスが効率化されるのか、コストパフォーマンスはどれくらいなのか?
いくら言葉で説明しても、分からいないですよね。
他の事務所との差別化をはかる
長野県でクラウド会計freeeを利用する会計事務所は少ないようです。
ポジティブに考えると他の事務所と差別化をはかることができているのかも。
ネガティブに考えるとzoomやChatwork、slackなどのツールを使えば長野県なんて括りは意味がなくなります。
でも。
何件か新規のご契約の相談をさせていただく中で、freeeやMFなどのクラウド会計の利用を検討、または利用しているけど税理士は近くで面談したいという方が多いです。
まとめ
ここ何件か顧問契約の相談があり、ミーティングをさせていただきました。
結果は、芳しくありません。
反省点は、うまくプレゼンテーションができていないこと。
すべて言葉だけ伝えていたこと。
もっと分かりやすく、PowerPointやGoogleスライドなどを使って視覚に訴えることができなかったこと。
当事務所のコンセプト、メリットなどを十分伝えきれていないなと痛感しています。
織田裕二さんが出演されているイーデザインのCMみたいなセリフです。
事務所案内や企画書などを作ってみようと思案中です(^^♪