スターバックスで仕事をすることのメリット・デメリット
私の事務所は、自宅兼事務所です。
朝から晩まで仕事していれば、家から1歩も出ないという日もあります。
学校がお休みの日は息子の友人が遊びに来て、事務所としての機能が喪失したりもします。
基本的に土曜日、日曜日、祝日は仕事をしません。
ただ、クライアント様によっては日曜日しか時間が作れない方もいます。
そんな時はスターバックスで打ち合わせをします。
そんなスターバックスでの仕事のメリット・デメリットを紹介します。
と、その前に・・・。
目次
ノマドワーカーとは?
10年くらい前に「ノマドワーカー」という言葉が流行しました。
もともとは「遊牧民」という意味で、転じて「どこでも仕事ができる人」の事を指すようです。
私もPCを持ち歩いて仕事していることもあるので「ノマドワーカー」なのもかもしれません。
スターバックスで仕事をするメリット
- Wi-Fi環境が整っていること
- 電源があること
- 美味しいコーヒーが飲めること
- 気分転換になること
- クライアント様といつもと違った雰囲気で会話ができること
- 平日、郊外の店舗は比較的空いていること
何となくのイメージです。
今どき、どこに行ってもWi-Fi環境や電源は整っているところは多いです。
同じように考える方は多く、学生さんや社会人の方がPCに向かっている姿を見かけます。
特に、街中のお店では学生さんが目立ちますが、郊外のお店では学生さんも少なく、長野の田舎では仕事をする人も少なめで、静かな環境で仕事ができます。
また、クライアント様と事務所で打ち合わせをするときと場所も環境も変えることで、いつもと違ったお話ができたりして新しい発見があったりします。
何となく、できる人に見える気がします。☜妄想です。
スターバックスで仕事をするデメリット
- 作業効率が格段に低下すること
- 書類が広げられないこと
- PCの画面を他人に見られないように配慮する必要がある
- 店舗までの移動時間がもっていない
事務所で仕事をする時には、マルチディスプレイで必要な情報を複数の画面で確認しながら仕事をしますが、スターバックスではできないので作業効率は格段下がります。
また、ほかのお客様もいらっしゃるので限られたスペースで作業となるのもネックです。
最大の問題は、クライアント様のデータを画面上で確認することになりますので作業をする座席については配慮しています。
気が付いたら誰かが覗いていたなんてことがないように。
まとめ
事務所での作業を基本としていますが、時に気分転換をするのに外出するもの大切です。
限られた時間の中で効率的に作業をする必要がありますので、どの方法がいいのかは人それぞれですが、たまに外で仕事するのも気分転換になっていいものです。
自宅兼事務所ではなく、おしゃれな事務所が欲しいと思う今日この頃です。
【編集後記】
スターバックス、コメダ珈琲、名古屋珈琲。
色々なお店があり、現在、どこが一番良いか彷徨う日々だったります。