クレカの同期は有意義なのか?

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freeeで同期される情報は無駄なのか?
税理士の研修で「デジタル社会について~デジタルインボイスの仕組みと可能性~」を視聴しています。その中でクレカ明細を自動連携されていますが、その中身を税理士が検討しているのかという話題がありました。
これは税理士事務所の運営方針等によると思います。で、当事務所はどうしているかというと、基本的にはチェックしていません。理由は簡単、そこまで当事務所でリソースは避けないから。クレカの明細を1件1件チェックしていたら今の報酬ではとてもできません。
確かに、クレカと利用者との間の債権債務の関係であって取引を証明するものではないと、んーその通りだなと思います。
クレカが同期されていれば、ヒューマンエラーはなくなるので私はとても有意義なシステムだと信じています。
改めてクラアントと話をしよう!
昨年の10月前にインボイスの話をクライアントとし、そして導入されて4ヶ月が経過しました。クライアントが登録したfreee会計を見ると100点と呼べるクライアントはいません。少なからずエラーがあってどのように訂正していこうかと悩む日々です。
とは言え、1件1件地道に対応していく必要があります。誤っているから、すぐ税務調査で否認されるのかというと疑問ですが、正しい申告をするためには早期に是正していく必要があるのかなと。
言葉にして説明する、実際に操作方法を示す、資料の保管状況を確認する。
さらに電子帳簿の話もありますので、一旦、全てをリセットして再度説明が必要かなと今回の研修を視聴しながら思った次第です。