クラウド会計Xero


まだまだ知らない世界がたくさんあります。
目次
クラウド会計。
クラウド会計とは。インターネットを利用して、いつでも、どこでも会計処理を行うことができる会計システムです。
メジャーなクラウド会計ソフトは・・・
弥生家計
会計freee
マネーフォワード
といったところでしょうか。
当事務所ではFreeeを利用しています。
クラウド会計Xero
「クラウド会計Xero」は、Global Hub Ltd(株式会社gグローバルハル)というオーストリアリアの法人が展開する会計ソフトです。
以下、Global HubのHPからの引用です。
Xeroはオーストラリアをはじめ、欧米諸国でシェアを拡大する次世代クラウド型会計ソフトです。
ブラウザーベースのアクセスで、世界のどこにいてもネット環境があれば入力やチェックが可能で、多くの中小企業に採用されています。
入力項目や表示情報も最小限にとどめられながら、給与計算や在庫管理、固定資産の減価償却まで管理が可能です。
- XEROが銀行取引明細を自動取得するので銀行勘定調整のプロセスが簡略化
- クラウドソフトなので、事務所、旅先、家のパソコン、タブレット、スマートフォンなどどこからでもアクセス可能
- 自動ソフトウェアアップデート(ブラウザーベース)
- 経理担当者や会計士など複数人がアクセス可能
- 経理担当者や会計士へのバックアップファイルが不要
- 給与の支払いもより簡単に
- 他のアドオンクラウドサービスとの連携が可能
- リアルタイムでのレポートやダッシュボード機能の充実
といった感じです。
概ね、日本のクラウド会計と変わらないかなといった感想です。
価格設定については利用する法人の規模やプランなどによって異なるようなので、一概に比較はできないのですが、やや割高なのかな?
まとめ
まだまだ知らない世界がたくさんあります。
日本国内に限らず、世界に目を向けて色んな情報を吸収できればと思います。
クラウド会計Xeroは日本語にも対応しているようなので、いつか触ってみたいと思います。
【編集後記】
税務署退職職員の税理士業務の制限について・・・。
難しい。