キャッチコピーは難しいという話。
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ホームページのキャッチコピーを考え直す
当事務所のHPの入り口の文書「船着税理士事務所は長野県安曇野市、松本市を中心にクラウド会計freeeを活用しバックオフィスの効率化をサポートする事務所です。」 って書いてあるんですけど、他の税理士さんのHPを見るともっと、こう何と書いて良いのか分からないんだけど、なんか引き込まれるような文章なんですよね。
当事務所のHPは「税理士事務所のHP」だというのは分かりますが、あとはどうなんでしょうか?入り口で「あっ、こんな税理士なんだ!」と認識されるようなキャッチコピーではないんですよね。
もちろんHPそのものに問題があるのは分かっているんです。税務署OBの税理士が1から勉強してWordPressで作成しているんだから。でもやっぱり最近のお問い合わせで多いのがHPを見ましたという方が多いので、、、集客のコンテンツとして改善しなければと思う今日この頃。
「HP キャッチコピー」と検索すると。。。
「HP キャッチコピー」と検索するとあるはあるは色んなサイトがありました。なるほど、と思う記事もあれば、それはないなーと思うことも。少なくともHPを見ていただいた方は税理士を探していて(一部営業目的の方もいますが。。。)、その方に刺さるキャッチコピーを考えるということのようです。当事務所のHPはただの紹介です。
「コピーメカ」というサイトでは、簡単なフレーズを入れるとキャッチコピー案を提示してくれたりします。これ面白いです。
- 上から目線の税理士
- ああ、なんてうちの税理士は情けないんだろう……
- あなたが探していたパズルのピースが見つかる税理士
- もっと安い税理士がよければ、よそでどうぞ。
自分のアピールポイントは何?
- 若さ(freee認定アドバイザーの中では若くはないが、松本税理士会では若手の部類)
- 税務調査に強い(税務署OBゆえに表も裏も落としどころも熟知)
やば、あと思いつかない。。。どうしよう。
簡単にはできないキャッチコピー
何個も作って比べてみて、これだって思えるものを探そう。きっとほかの税理士さんはブランディング戦略が上手なんだろうな。
私にもできるのだろうか?
【編集後記】
胃腸炎、少しは楽になった気がします。昨日、かかりつけ医に診察してもらったのですが、季節性の胃腸炎というより他に原因があるのでは?と言われ、正直に二郎系ラーメンを食した後から胃もたれがして、、、とお話したら、即座にそのラーメン屋を言い当て「油なし、にんにくなし」で注文しなさい!と的確なアドバイスをいただきました。最近のお医者様はラーメン事情にも明るいことが判明しました。