ガントチャート作成に挑戦中!!

目次
ガントチャート作成に挑戦中!!
ガントチャート・・・プロジェクト管理や生産管理などで工程管理に用いられる表の一種で、作業計画を視覚的に表現するために用いられる。棒グラフの一種でもあり、横棒によって作業の進捗状況を表すものです(Wikipediaより引用)。
ネット検索するとタスク管理、生産管理、予算管理など様々な角度から作成しているものがありましたが、私が作成するのは「タスク管理」だけのガントチャートです。
きっかけは電子帳簿保存法への対応
昨日、クライアントとのミーティングを行いました。メインテーマは「インボイス制度導入に伴う、免税事業者への対応について」だったのですが、最後は電子帳簿保存法への対応の話になりました。
漠然ではありますが、経営者の方は出来るだけペーパーレス化したいとの意向をお持ちであること(事務所と経営者の仕事場が離れているため)、インボイス制度導入に伴い紙ベースの書類が増加することが想定されるなどから電子帳簿保存法導入前向きな感じでした。
話は盛り上がり来期(令和5年6月1日)から本格導入しよう!という話になり、ではでは試験的運用の期間は2カ月は必要だよね。令和5年4月1日から試験的運用できるように準備しましょう!!とトントン拍子に話は進み「先生、準備よろしくね」というところでミーティングが終わりました。
ガントチャート作成中

素人の私には難しいガントチャートを作成することは無理なので、Googleスプレッドシートにあるテンプレートから作成しています。
今回は「電子帳簿保存法導入ガントチャート」と銘打ち4つのフェーズに分けました。
- 電子帳簿保存法と業務フローの確認
- 業務整理・業務フロー設計
- freee会計の活用
- 試験的運用の課題抽出と対応
この4つのフェーズにあるタスクを完了していけば「電子帳簿保存法導入」が上手くいくのではないかと。。。当然、細かい手順書みたいなものは必要だと思いますが。。。
一番の課題は。。。何だろう?クライアントごと違うだろうな。
チャレンジしないことには進まないので、まずは挑戦してみます。
【編集後記】
前も書きましたが、当事務所のHPへのアクセス数が急に上がる(1時間に113件、通常時は10件から20件程度)となぜか不安になります。