うれしい悲鳴。。。仕事たくさんある
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この時期は仕事が増えるのか?
11月から12月にかけて当事務所へのお問い合わせが増加しています。freeeからの紹介、当事務所のHPから、そしてTwitterからと問い合わせ形態は色々ですが、問い合わせが増えています。
基本的には個人事業主様のお問い合わせで、やっぱり確定申告が近くなると今年は税理士に頼もうかとなるのでしょうか?
増加する要因を問い合わせ内容から推測すると大きく分けて3通り(勝手に思ってるだけ)
1つ目はfreeeを使っているんだけど、使いこなせない。使い方に不安があって専門家に頼りたいという人。
2つ目はfreeeを使っていてある程度使えているんだけど、税法の改正、電子帳簿保存法やインボイス制度なの導入が不安である人。
3つ目は、もう兎に角確定申告の作業から解放されたい人。
大変なのは確定申告の作業から解放されたい人
兎に角、確定申告の作業から解放されたい人の場合は大変だという印象です。税理士にぜんーぶ頼めばいいや!と思っている人はfreeeを導入しても大変です。単に私の印象です。
当事務所では基本的に自計化をお願いしています。(何件かは記帳代行もありますが、新規では契約しません)
全部請けたい。
ホントはお問い合わせいただいた方、全ての方とお仕事できたらと思うのですが、一人税理士の故業務量には限界があります。人を増やせばいいじゃんと思うのですが、それはそれで大変かと。
一緒に仕事をさせていただきながら「今度紹介したい人がいるんだけど」という言葉は最高に嬉しいです、ほんと有難いです。
まさか開業して実質2年目で自分のキャパがいっぱいになるような状況になるとは思っていませんでした。うれしい悲鳴!!
令和4年は別の意味で考える1年になりそう
令和3年は船着税理士事務所の第2形態として法人を設立しての事業展開を図ってきましたが、令和4年は本業の税理士事務所の拡大を考えなければならない1年になるかも。
不安でもあり、楽しみでもある。今年も残り10日、来年の事業計画を早急に立てなければと思いつつ、目の前にある修正申告7年分という仕事にげんなりしています。
とりあえず、今日は夜勤ですね。
【編集後記】
年内税務調査を終わらせたいので、今週中に修正申告7年分を作成しようと思います。