事業所得か?雑所得か?

事業所得か?雑所得か?

その収入、事業所得ですか?それとも雑所得ですか?

事業所得とは、国税庁のHPでは「事業所得とは、農業、漁業、製造業、卸売業、小売業、サービス業その他の事業を営んでいる人のその事業から生ずる所得をいいます。 」と記載されています。

雑所得とは、国税庁のHPでは「雑所得とは、利子所得、配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得、退職所得、山林所得、譲渡所得及び一時所得のいずれにも当たらない所得をいい、例えば、公的年金等、非営業用貸金の利子、副業に係る所得(原稿料やシェアリングエコノミーに係る所得など)が該当します。 」と記載されています。

事業所得に該当するための要件

上述したように、事業を営んでいる事が要件ですが明確な基準がありません、故にしばしば現場で議論になることがあります。

では、事業所得といえるための要件はあるのでしょうか?一般的には

  1. 自己の計算と危険
  2. 独立して営まれ
  3. 営利性、有償性を有し
  4. 反覆継続して遂行する意思と社会的地位とが客観的に認められる業務

これらに該当すれば事業所得にあたることになります。

事実関係を確認しつつ、これらに当てはめて判断する必要があります。

裁判例も多い

実は、事業所得に該当するのか?雑所得に該当するのか?裁判例も少なくありません。

これは事業所得に該当すると他の所得との損益通算や純損失の3年間の繰越、青色申告特別控除などの諸々のメリットがあります。故に事業所得として申告する方が多いのですが、これが税務署から雑所得と認定されるとこのメリットが受けられなくなります。

サラリーマンのアフィリエイト

サラリーマンの副業で多いアフィリエイトは雑所得に該当するケースが多いようです。

給与収入よりアフィリエイトの収入が多いですよ!!と言われると、どっちが本業で、どっちが副業か分からない人もいると思いますが(^^♪そういう人は税理士か税務署に相談してくださいね。

まとめ

色んな現場で、色んな議論をすると自分の経験値が上がっていることを実感できます。

詳しくは書けませんが、税務調査で事業所得か雑所得かの議論になりそうです。が、事実関係から事業所得に該当すると思われますが、税務署の見解待ちです。

【編集後記】

surface Dock2の一部が断線した事が原因と思われますが、マルチディスプレイ2台の画面が砂嵐状態で死んいます😭マルチディスプレイに慣れてしまってからの画面1つでの作業を効率が悪くストレスが溜まります。

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