USENレジとfreee会計

新しいお店

当事務所のクライアントさまのお一人が業態変更をして新たな出発をすることになりました。そして、今までは手書きの伝票を使っていたのですが、これを機会に「USENレジ」を利用するとのこと。

当事務所のクライアントでは初めてのUSENレジになります。

freee会計とUSENレジ。この2つを連携することが可能です、助かるぅ~。レジクロース処理したタイミングでfreeeに取引データとして送信されます。

USENレジで「現金」以外の支払い方法で登録された売上は、「未決済」の状態としてfreeeに登録されます(売掛金が計上されます)とのことですが、これの消込が上手くいくのか今から心配。

消込の概念をクライアントに落とし込むのが大変。今までは良くも悪くも口座に入金されたものが売上みたいな考えだったから。そこから転換するのは難しい、まずは認識から変えないとです。

余談ですが、Airレジの消込で四苦八苦しております・・・事務所側が原因ではなくクラアント側の習熟が上がらなくてねー。

Airレジとの比較

クライアント様にAirレジは検討しなかったのかと問いました。ただ単純にAirレジならある程度理解しているから。

クライアント様からの答えは至って明瞭完結。検討はしたがAirレジの営業所が近くになく、エラーが発生した際に近くで対応してくれるのはUSENレジだったとのことです。

なるほどね。

初期設定などある程度ITリテラシーは必要だから、その選択もありかなと妙に納得した次第です。

HP SNS戦略

ミーティングをしながら集客におけるHPやSNS戦略は重要だという話になりました。今の人はインスタグラムから検索してHPに誘導しないとダメなんだと!という方も多くいてHPだけではなくSNS戦略も効果的に行わないと集客に繋がらないんだとか。

税理士も会計だけではなく、マーケティングの知識も必要なのか!と考えさせられるミーティングでした。

また1つ賢くなりました。

お気軽にお問合せください contact

仕事のご依頼・お問合せはフォームをご利用ください。 送信いただきましたら、追ってメールにてご連絡させていただきます。

なお、あらゆる営業に関するご連絡はかたくお断りいたします。

なお、当受付フォームでは、個別のご相談・ご質問を受け付けておりません。