freee人事労務で勤怠管理に挑戦する

意外と大変な勤怠管理

そもそも勤怠管理とは何なんでしょう?勤怠管理とは、企業が従業員の出勤や退勤を始めとする就業状況を把握するものです。

私が社会人になった頃のメインはタイムカードでした。従業員が会社へ出勤したらタイムカードを機械に挿入して出勤時間や退勤時間を打刻するという管理方法でした。

それから少し経つとタイムカードで打刻しながら給与計算も行える機械が出てきました。

超アナログな税務署では出勤簿にハンコを押すというなんとも原始的な方法で勤怠管理をしておりました。今はわかりませんが、デジタル庁が発足したので少しは変わるかも。。。

さて、毎日同じ場所に勤務するなら、、、例えば工場勤務や事務所勤務ならタイムカードで十分なのかもしれません。ところが、そうではない職種も多くあります。

日々、現場を飛び回り、直出直帰がほとんど、週一会社に出勤・・・とてもタイムカードなど利用できません。規模が小さく社長と従業員がいつも同じ現場なら社長の目で管理できますが、規模が大きくなり複数現場がある場合の勤怠管理には難しいものがあります。

時はすでにIT時代

時はすでにIT時代。多くの企業で勤怠管理システムを導入しています。

  1. 勤怠管理システムKING OF TIME
  2. マネーフォワード クラウド勤怠
  3. kincone
  4. ジョブカン勤怠管理

などなど、勤怠管理システムを検索するとたーくさんヒットします。

freee人事労務で勤怠管理に挑戦する

freee人事労務でも勤怠管理を行うことができます。従業員の出退勤をfreee人事労務に直接入力することもできますし、現場が多い従業員であればfreee人事労務のアプリを携帯にインストールすれば携帯でポチっとするだけで出退勤の管理ができます。

もちろん、そのまま給与計算にも自動で連携するし、その先はfreee会計まで連携することができます。決してfreeeの営業担当ではありませんが「一気通貫」です。麻雀の役ではありません。

ということで、クライアント様でfreee人事労務と活用し従業員の勤怠管理に挑戦しよう!となり12月1日運用開始に向けて準備中です。

まとめ

企業の間接部門である勤怠管理、絶対疎かにすることはできないけれど直接利益を生むことは無い。であればできるだけ効率化したい。

そんなお手伝いができたらいいなと。

【編集後記】

もう月末です。今月の請求書を作成しなくっちゃ。

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