freee認定アドバイザーの特典の1つ
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freee認定アドバイザーの特典の1つ
freee認定アドバイザーの特典の1つに「顧客獲得の支援」というものがあります。税理士を探している納税者と税理士を繋ぐというものです。
2019年9月に開業し、42件のご紹介をいただき13件の成約となっております。0ベースからの開業なのでご紹介いただけるのは大変助かりました。当事務所の契約件数の○○%はfreee紹介案件ですと書きたいところですが、逆算すると全体がばれてしまうので書けません。
数多ある税理士紹介会社より優秀な紹介でした。
freeeからの紹介の仕組み
ついにこの日が来ました。freeeから紹介いただける際には2つのカテゴリーがあり「freeeからの紹介」と「freee税理士検索からの問い合わせ」です。
「freeeからの紹介」は税理士を探している事業者が、だれか税理士を紹介してくださいとオファーするものでfreeeの中の人がマッチングしてくれるものです。この場合、freeeの中の人は税理士を2~3者紹介するようです。
「freee税理士検索からの問い合わせ」は、freee税理士検索ページから直接、この税理士に聞いてみたい、依頼してみたいとオファーするものです。
紹介をストップしました
現在、当事務所では「freeeからの紹介」及び「freee税理士検索からの問い合わせ」について希望しないを選択しております。つまりfreee経由での顧客獲得をストップしております。とは言え、連絡先が掲載されているので連絡は取れそうな気もしますが。
お陰様で開業以来、順調に顧問先を獲得することができております。私とスタッフのリソースを考えた結果、ここで1度立ち止まって事務所の土台を作りたいなと。。。インボイス対応もあり新規顧問先に対するリソースがこれ以上割けないという、なんとも嬉しい限りの状況でこのような判断になりました。
将来的には再開したいと考えています。
開業から3年間は創成期と位置づけて仕事をしてきました。4年目から6年目は拡大期と捉えて顧問先を増やしてきましたが、上述したとおり事務所の体制が整わない状況で拡大しました(予想以上に急速に伸びたこと&いい意味で私の見通しが甘かった)。
ただ、将来的(3年後)には税理士を1名雇用したいと考えているので、それまではしっかりとした体制を整えて顧問先を獲得できるように準備をしたいと思います。
まったりと税理士業務をして余生をと思っていましたが、仕事があるって嬉しいことです。
【編集後記】
本日は今年の1月から顧問先になったクライアントの事務所にお伺いします。色々と過大があり、今期においてクリアしたいと思っています。